はじめての詩の投稿となります。
とっても短いのでぜひ最後まで見てください!
では、
〜心に響く詩が見つかりますように〜
声
全ての私の音源留めて
身体の私の口を際んで
心のみにゆだねる
あぁ隣の人の声
今日も朝日はまぶしい
全ての私の音源止めて
身体の私の喉を閉じて
心のみにゆだねる
あぁ隣の鳥の声
明日もお昼はあかるい
全ての私の音源停めて
身体の私の膜を守って
時のみにゆだねる
あぁ隣の雲の色
来週も夕日はやさしい
全ての私の音源富める
身体の私の口を聞いて
心のみにゆだねる
あぁ此の色の声
来月に明くる晴雲秋月
木星花
金木犀は星の花
強い芳香のある赤黄色の花
小さな星が密集するから
星月夜は美しい
星の花もまた
常緑樹で青々と狭長な
楕円形をちらつかせる
キラキラと
チラチラと
微かにまだ
聞こえる雨音
心音と共に外から内から
水滴の透明さ
なんの色にも染まれずして
流るる透明さ
ゆっくり流星のようにして
遠く霞む過去の記憶と
落ちてくる今の日常は
まだ何にもなれずに
妙に美しく消えてゆく