読書感想文 | 子供と犬と猫との生活

子供と犬と猫との生活

黒ラブ:2019年10月2日生まれ
ワイマ:2020年9月2日生まれ
キジ白:2020年8月末生まれ(21年3月6日虹の橋へ)
三毛猫:2020年5月頭生まれ

息子が夏休みの宿題の読書感想文に

選んだ本本

「いのちのすくいかた

捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ」

 

この本は数か月前に私が子供たちに読ませたいなと思い買ったものニヤリ

 

まず私が読み、

「この本面白いよ!」

と言ってテーブルの上に置いておくといつの間にか読んでいる息子本

 

「読みなさい!」だと「え~えー」となって読まないので(笑)

 

決して面白い本ではないけれど、読みだしたら止まらない

 

そして涙も止まらない

 

読書感想文のヒントを出しているつもりが

ペットショップの在り方、悪質ブリーダーが存在すること、

断尾断耳などまで話を広げてしまい、少々混乱する息子真顔

 

でもペットショップのない国もあると言ったらびっくりしていたびっくり

 

生き物全般が好きな息子

 

この本に載っている、犬や猫を捨てる理由を見て

 

「こんな理由で捨てるなんて・・・」 と信じられなかったようです

 

日本にはこんな理由で生き物を捨てる大人が

たくさんいることを知ってどう感じたかな

 

でもクウちゃんのように明るい未来のある子もいる

 

先生には締めが惜しいと言われたようだけどガーン

この本を読んだことに意義があったと思うニコニコ

 

息子なりに感じた事もいろいろあったようだしキラキラ

 

娘は来年かな本