田舎の陸前高田では、いまだ電気・ガス・水道のライフラインが復旧出来ず

先日、”練炭”を送り2転3転しながら

やっと現地の親戚の家(2軒)へ届ける事がでました。

まだ、東北は朝晩寒いそうで

少しでも役に立てればと思っています。

従兄のお兄ちゃんから聞くところによると

あと2~3週間すれば電気が復旧するとの情報が届いているようですが

出来る限り早く復旧してくれること願うばかりです。
ガスは、プロパンを使用しているので

どうにかお湯などは沸かせ、温かいものは口にする事が出来るようですね。

ただ、町は何もなくなりお金はあっても、

物が買えないから不自由ですよね。

水道は、復旧までにこの先6ケ月ぐらいかかるとの情報も入っていると叫び叫び
両本家とも井戸水で、しのいでいるようで
あの地震・津波以来お風呂に入っていないと・・・・叫び



父方の姉である伯母・伯父は、津波で家は無くなり

今、横浜の従姉の家に避難してきています。

高齢者ではあるけど、住み慣れた土地、陸前高田へ戻りたいのでしょう!

仮説住宅へ申し込む手続きを取るとようです。


聞けば聞くほど、あたりまえに生活してきたものが

失われてしまったのを生身に聞くと

今の私の生活がどんなにありがたいことか。。。。

”感謝する”ことを重みに感じます。

”あたりまえ”人間のありがたく感じる感情を薄れさせてしまうのですね。


たまたま、私の親戚が陸前高田にいるので

現地にいる従兄から現状を聞けるけど

他の被害に合われた場所でも同じ環境で生活されている方も多いことでしょう

時間はかかるけど、少しづつ少しづつ復旧・復興へと進んで

現地の人達も頑張って生きていますチョキ


時期がきたら田舎へ行く予定ですが

現地からSOS来たら、現地の方がして欲しい事・助けてほしい事なので

それを支援すれば良いのかな~~~と。