前回の記事の続きです。
不妊治療クリニックで、看護師さんとのカウンセリングがありました。
あおいのことを話すつもりはなかったけど、今後の治療や薬のことで、どうしても死産の話を出さなければならない場面があって、
やっぱりあおいの話が出ると泣いてしまいました。
看護師さんは、
「頑張ったね、辛かったね」って
言ってくれました。
でも、最後に言われたこと。
「もう少したってから、体外授精したら?
元気じゃなきゃ、お母さんにはなれないよ。」
この言葉に、すごくモヤモヤが残ってしまいました。
正論といえば、正論なんです。
まぁ正直、「痛いところをつかれたな…」とは思いました。
でも…。
あおいの話をするときに涙が出るのは当たり前。
それを「元気じゃない」ってとられるなら、私は一生元気にはなれないし、体外授精なんてできない。お母さんにもなれない。
不妊治療クリニックの方だから、辛い経験をした患者さんもたくさん見てこられたと思うけど、
やっぱり自分が経験したわけじゃないし、こんな気持ち、分かってもらえないよな…。
あおいを生んだ産婦人科の方は、先生も、助産師さんも、看護師さんも、温かい方ばかりだったので、つい甘えてしまったけど、
ここは血も涙もない不妊治療クリニック!!
甘えちゃダメ!
泣いたらダメ!
先生に質問したらダメ!
ただ、先生の言うことだけを大人しく聞いて、優等生な患者でいることが一番の病院だったってことを、すっかり忘れてました…。
(誤解があったらスミマセン…。あくまで、私が今まで見てきた病院の話です。)
昔、不妊治療クリニックの先生に、
「前の病院では、こういうやり方だったのですが…」と質問したら、
「あなたは前の病院の話ばかり出して、私のやり方に納得できないのですか?私が一番いいと思っている方法なのだから、それをやればいいんです!それができないなら、他の病院に変わってもらって結構です!!」
と怒られたことがあります。
↑
コレ、盛ってるわけではなく、このセリフそのまま言われました…。
納得してないなんて全くなくて(むしろ信頼してました…)、
ただ、素人の私が分からない素朴な疑問を聞きたかっただけなのですが、
恐らく、先生のプライドを逆撫でしてしまったのでしょう…。
この時から、私は医者恐怖症です。
(もちろん、この後すぐに、病院を変えました。)
今の病院はそんなことはないけれど、私にとっては、似たような恐れはあります。
やっぱり、不妊治療クリニックって冷たいというか…。
だから、私にとっては不妊治療とは、治療との戦いでもあり、病院との戦いでもあるのです…。
でも、私が妊娠するためには、病院にお世話になるしかないから、そこは忍耐。
体外授精は、私の頑張りというよりは、病院の頑張り。
病院を信じ、先生を信じ、ひたすら奇跡を信じるしかありません。
どうかどうか、
病院様様、
先生様様、
頑張ってくれよ~!!!
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