たった一人の我が子が住むオーストラリア・ブリスベン⋯

2032年のオリンピック開催が、正式決定しました⋯

コロナ禍、我が子は年休のまとめどりをしての一時帰国ができず⋯

年に2回は渡豪していたカミさんも、直行便が飛んでいないため行けず⋯

 

深刻な病を得た私は、2016年12月12日〜2017年1月10日を

最後に、オーストラリアには行っていません⋯

 

ブリスベンでのオリンピックを機に久しぶりに訪れようか?

とも思いますが、11年後の私の年齢を考えると⋯ムリですね😞

 

 

 

 

    ※ ここからの記事は、昨日の続きです⋯

 

 

コロナ禍の中😷、2回目のコロナワクチンを接種してすでに1ヶ月以上が経過したとはいえ、生活必需品の買物や通院、そして体力の維持増進のためのウォーキング以外の外出・外食に、出かける気にはなれません⋯😔

 

週に3〜4回、8,000歩を目標に地元を歩いていますが、苦手な坂道も多く(なにしろ青梅の山の中に住んでいますので)、また景色や路傍の花に目を奪われて立ち止まることも多く、結果、しっかり歩かず、太腿やふくらはぎの筋肉が落ち、食欲も落ちて体重も減少気味⋯

このままの日常では筋肉や体力のさらなる減退が心配ですので、しっかり歩かねばと気合を入れ直しているところです⋯走る人

 

 

そんなわけで、いつもの見慣れた景色が続いてたいへん恐縮ですが、

6月中旬のこの日も、青梅を代表する「梅の公園」を歩きました⋯

 

「梅の公園」を出て、向かいにある名刹「天沢院」へ⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

半夏生(半化粧)などの植物も⋯

 

 

 

 

 

 

西條八十の「唄を忘れたカナリヤ 碑」

 

↓ 6月20日に紹介しました⋯

 

 

この詩に成田為三がつけたメロディーは、過酷で厳しい

内容の3番までは2拍子で、3番の最後で少し変化⋯

 

そして碑に刻まれた4番では、「唄を忘れたカナリヤも、

自分の居場所を見つけることができれば、再び美しい声で

歌い出す」という詩の内容に合わせて、ご存知のように

一転して明るい3拍子となり、希望を与えてくれます⋯

 

 

 

 

「天沢院」を出て、「青梅きもの博物館」の脇を通り⋯

 

 

 

 

中道梅園を過ぎ⋯

 

 

ドラッグストアやスーパーの近くにある、我が家に帰りました⋯

 

 

 

 

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ありがとうございます⋯^ ^