※ 昨日の続きです⋯

 

体力回復と健康増進のため、週に数回はバス・電車を乗り継いで遠くまで出かけ、神社仏閣等をお参りしながら歩き回っていましたが⋯

新型コロナウイルス感染拡大の状況ですので、基礎疾患のある高齢者の身としてできるだけ公共交通機関の使用は控え、自宅近くのウオーキングか、愛車で目的地近くまで行って歩くようにしています⋯

新型コロナウイルス、早く収束(終息)してほしいですね⋯^_^

 

そんなわけで(?)、先々週と先週の2回、愛車で羽村市の多摩川べりまで行き、「根がらみ前水田」や多摩川の堤「桜づつみ」、玉川上水の「羽村の堰」あたりを歩いてきました⋯

 

羽村堰は羽村市にある多摩川の堰で、正式名称は「東京都水道局羽村取水堰」⋯

江戸開幕から50年後の1653年、羽村の取水堰から江戸・新宿の四ツ谷大木戸までの43kmに掘割の「玉川上水」が造られ、多摩川の水が江戸住民の生活用水として使われていました⋯

 

 

「羽村取水堰」⋯

 

 

牛枠⋯

 

 

 

玉川上水開削の功労者、玉川庄右衛門・清右衛門の玉川兄弟の像⋯

 

 

 

このあたりにも、昨年の台風19号の爪跡が⋯

 

 

 

歩道橋「堰下橋」と上流⋯

 

 

 

 

 

下流⋯

 

 

 

 

いつもご訪問&いいね&コメント、ありがとうございます⋯(^.^)