12月も半ばに入り、寒さも一段と増して、山沿いでも雪の予報が出始めました

6時でもまだ仄暗く、目覚ましを止めてからも、温もりから抜け出せずに居ることもしばしばです

今朝の冷え込みはとてもきつく、指先がジンジンする程でしたよ

そんな中、並んで歩いていたエルが、いきなり何かに驚いて横っ飛びにジャンプ

『わっ!! 何?』

急に引っ張られ、足元でチラッと目に映ったのは黄色く細長いもの

確かめる余裕も無く,何か解らないまま怖さが先に立って、思わず『うわっ!』と叫んで飛び退いてました

     

寝ぼけ眼も、この一瞬でスッカリ目が覚めました

瀬戸物で作られた黄色いワニさんが、扉の向こうで私達を眺めていました

大きな黒い瞳で、一部始終をジッと見ていたのです

普段、気が小さいエルを笑っていたのに...(ρ_;)

『こっ恥ずかしい!』とは、こんな時の心境を言うのでしょうか? 

     

同じ朝、可愛らしいふくろうのポストに出会いました

何故? あの家の門では、何故ワニだったのかな?

理由は未だ判りませんが、深く落ち込んだ出来事でした