二週間前と比べ3kg近く体重が増えた龍之介、立つことも食べることもできなかった時が嘘のようです、腫瘍を見つけられなかったお医者さんにオカンが少しでも龍之介の体調を思い「どんな物を食べさせたら身体に良いのでしょう?」と聞いた時、そのお医者さんは「欲しがる何でも食べさせて」と言ったので診てもらうことを止めました、彼の言葉が「治療のしようも無い、したとしても長くは生きられない」と言ってると感じたからで、毎日が予断を許さない状態だということくらいはオトン&オカンも分かっています、そんな気持ちを知ってか知らずか食欲が旺盛になりドッグフードではなくオカンの手作りご飯を朝昼晩食べるようになった龍之介、それでも足りないようで夜食にドッグフードを少しだけですが食べてからでないと寝なくなりました、そんなことを二週間近く続け薬が切れたのでお医者さんに行き診察台に乗ったら、体調が悪かった時の体重よりも3kg近く増えていたので、オカンが「こんなに増えたんですけど大丈夫でしょうか?」と聞いたら「もう少し食事を減らして下さい」と言われました・・・記憶力はオトン&オカンよりずっと良い龍之介は減らそうとしてもルーティンどおりでないと言うことを聞きません、もちろん「食べる=生きる」と思ってはいるのですが次から次へと考えもしなかったことばかりでへとへとです(@Д@;