空を見上げると「ぐずぐず」と言ってのが聞こえるような日が続く魚沼地方、一日おきになんて贅沢なことは望みません、三日か四日に一度くらいでも構わないので青く晴れ渡った日が訪れてくれないものかと願っている龍之介&オトン・・・気温は低くても風が吹かないので然程寒いとは感じないのですが、毎日雪が降り続く鉛色の空を見ていると精神的につらい(i Д i)
この季節の魚沼地方では二日続きで晴れるなんてことは殆どありません、それでも空が少し明るくなり雪も止むと急いで龍之介を連れて放牧しに出掛けるようにしています・・・四季それぞれに良いところがあるとは思います、ただ寒い季節と暑い季節との振れ幅が年々広がっているように感じています、もう少し幅を狭めて穏やかに変化してくれないものかと、相変わらずない物ねだりのオトンです(-。-;)
もうすぐ13歳の誕生日を迎える龍之介、雪もこのくらいだとそこそこ駆け回ることもできますが1mを超えるとどうなることやら・・・家に戻ると疲れて大いびきですから
4日に少しばかり日が差したので急いで龍之介を連れ放牧しに出掛けました、晴れるのならぱーっと晴れてくれと思いながら・・・翌日からはずっと雪の日が続いています
歳をとって雪の多いところは体力的にキツいと気づいたのでしょうか、自分から進んで行かないようになった龍之介・・・体力も筋力はまだまだ十分なんですけど
空が明るくなり雪が止んでいるのですが、背後の空は真っ青ではなくどんよりと重そうな色をしています・・・青い鳥ではなく青い「ほんとの空」が欲しいと智恵子さんじゃないのですが