夏至から一ヶ月半くらい経ち日の日照時間もだいぶ短くなりました、他人様よりも気の短いオトンでさえ「エッ!こんなに短いの?」と驚くらいですから、その短さはエリスのオカーサンの領域に近づきつつあります、それより短くなると暗く長い「冬」に突入する魚沼地方です・・・猛暑日が毎日続き最高気温が日本中で三番目に高い日があったりすると「冬」が大っ嫌いなオトンでさえ「暑いのはいい加減にしてくれっ!いくら寒くて構わないから一日も早く冬に....」と血迷い、思わず弱音が口からでるような異常気象です(-。-;)
暑い日が続いたのでシャンプーはお預けだった龍之介、これ見よがしに痒そうな姿を見せるので気温が30度を超える前の時間にし、昨夜何処へ行って乾かそうかと地図で調べたら「杜々(とど)の森名水公園」とういドッグランも併設されている場所が見つかり、生乾きの龍之介を助手席に乗せ行ってきました、ドッグランは狭く木陰も少ないので直ぐに撤収し日本百名水にも選ばれている水が湧き出している場所へ移動・・・鬱蒼とした木々のおかげで空気もひんやり冷たくてクーラー要らずでした(^~^)
龍之介は「汗が目にしみるくらい暑い....なんとかしてくれよ!」と言ってるみたいなので、「オトンの力ではどうしようもない、我慢しろ!」って・・・それにしても暑い![]()
「暑いんだぞ!早くクルマに乗って涼まなきゃ....」と急ぐ龍之介です・・・![]()
シャンプーを終え、生乾きのままで「杜々(とど)の森名水公園」に到着しました、40分くらい掛かったので大分乾きました・・・整備してる方に「ドッグラン」は何処ですか?![]()
「周りに木はあるけど、ちっとも涼しくないじゃん....」と木陰めざし一目散の龍之介・・・![]()
「木陰でもぬるい風ばかりだぞ!もっと涼しい場所を探してくれよ!」って不満そう![]()
「少しだけ入ってもいい?」って顔の龍之介、オトンが「シャンプーしたばかりだから絶対にダメだ!」と言うと不満そうに・・・入れたりしたらオカンがカンカンです![]()
生い茂った木々の葉の隙間から木漏れ日が、それでも他の場所と比べたら体感的には10度くらい低く感じます・・・蚊は暑いと休んでるそうです、ここ涼しく一匹いたので撤収です![]()





