我が家から市の中心部にある役所や銀行&郵便局などは歩いて10分足らずです、その周辺部には何軒もの商店があるのですが「欲しかったら売ってやる....」という殿様商売で商売っ気が全く感じられません、たぶん他に収入源があるので税金対策に店を開いているのでしょう、それにも増して排他的なので商店街にコンビニが店舗を構えるなど考えられなかったことです・・・田舎町でもコンビニの店舗は国道や県道に面し広い駐車場を確保できる場所に10軒以上はあるのですが歩いて行くには遠すぎました(´_`。)
数年前にオトン家の近くに広く真っ直ぐな道路が開通したのですが、しばらく経っても建つ家の軒数は少なく空き地が多く田んぼまでも、その広い土地を埋め立てていたので何を建てるだろうと敷地の隣の知人にオカンが聞いたところコンビニが出来ると・・・オトンはいちいち現金での支払いは面倒くさいのでプリペイド「n〇n〇c〇」を使っています、新しく出来るコンビニもそれが使えるお店だと聞いたので開店したら歩いても直ぐです、今まで大して努力もしなかった商店はシャッターを下ろさざるを得なくなるかも知れません、それはそれで今までのツケが回ったのですから知ったこっちゃありません(`×´)
夜は20度以下にまで気温が下がるようになりました、ただ日中は暑い日が続く魚沼地方ですから毎日の食事を作るオカンは大変です、最近では「サバの塩焼き」を始め様々な総菜が揃っていて「レンジでチン」するだけで簡単に食べられます、龍之介の食べ物は別ですがオカンと二人暮らしなのでスーパーで買い物をして調理するより簡単に食べられます・・・寒い時は文句も言わずに調理しているオカンですが、気温が30度を超えると「あぁ~!暑いっ!」と汗を拭き拭きで大変です、龍之介はもちろんオトン&オカンも衰えは隠せないのでコンビニの惣菜で済ますのも有りだなと(@Д@;












