現在使用しているヘッドフォンは音質も良く満足しています、製品には交換可能な「1.2mストレートコードと3.0mストレート&カールコード」と3種類のコードが付いていて使用状況で選ぶことができるように、ただオトンの場合はちょっと使い勝手が悪く「帯に短したすきに長し」状態だったので、延長コードを使うよりも長いコードを短く切り別途に自作用のプラグを付けた方がと思ったのですが、ネットで加工例などを調べたところ最近のコードは曲げに強いように銅線を強化繊維などで覆っているので素人が加工するには難しいらしい、他に手はないものかと探していたところ「SHURE(シュアー)社製≒23cm」の延長コードを見つけ早速手に入れました、長さのわりに高価でコスパは悪いのですがしばらく聴き比べてみようと・・・50cmとかのケーブルはたくさん見つかりヘッドフォンと同じメーカーの物も使ってみたのですが微妙に長くて邪魔くさい、結果「SHURE」と「SURE(確か・確実)」ではスペルは違いますが発音は同じだろうと、最近盛り返してきたレコード盤から音を拾うカートリッジの分野では昔から実績がありだいぶ昔にオトンも使ってきたのでσ(^_^;)
無駄に歳を重ねたのでしょう、頑固になり他人様の言うことなど聞く耳を持たなくなった龍之介&オトン、龍之介は音楽には興味がないようですがオトンは音の善し悪しなど大して分かりもしないのに聴くのは大好きです、もしもケーブルを継ぎ足して音が劣化したら元も子もないと心配したのですが、耳の方が劣化したのか変化は感じられなく一安心で長さもちょうど良い・・・残念なことは本社やらはアメリカなのに製造されたのはチョイナだったことです、それが現実なのでしょうがトランプさんは「America First」と支持者に対し声高に繰り返し発言する、それを聞く度に如何に虚しいことかと思うオトンです(`×´)













