「素っ裸?」では危ないので・・・(^^ゞ | 魚沼産黒毛ラブ 龍之介

魚沼産黒毛ラブ 龍之介

「龍ちゃん」と周りから可愛がれている黒ラブ龍之介と、ちょっとだけヘソ曲がりなオヤジが魚沼地方で遊び呆けている日常を紹介しています

そこそこのカメラを買うと「ネックストラップ」という首にぶら下げる紐が付います。最近は経済的発展が目覚ましいのか新興国といわれている国々からの観光客が増えているようです、彼らの多くは当たり前のように「スマホ」で風景を撮ったり自撮りしています、その姿は二昔くらい前に憧れのパリはもちろんですがヨーロッパ各地の名所に押しかけた日本人観光客と同じようだと・・・違うのは「スマホ」など無い時代だったので行く先々の方のイメージが「メガネを掛け首にカメラをぶら下げて....」という姿=「日本人」ということくらいだったのだろうと思っています、そんな訳で「何て騒々しく品がないのだろう!」と日本を訪れる一部の者の行動だけで一括りで片付けることは難しいなと(@Д@;


その首にぶら下げる「ネックストラップ」ですが、手が滑って落とし壊すことがないようにと煩わしいと思いながらも仕方なしに使っていました、帯に短したすきに長しで使い勝手が悪いので何か便利なものはないかなとネットであれやこれやと検索しました、その結果オトンが使ってるカメラメーカーで別の製品用ですが「ハンドストラップ(幅10mm)」を発見、幅7mmの穴に幅10mmのものをペンチを使い力尽くで無理矢理ねじ込み使用しているとの書き込みを見てミラーレス一眼用に、使い勝手が抜群なので追加購入しレンズ・バッテリー等全てで1.5Kg近くの一眼レフにも採用することにしました、今時の化学繊維の強度はちょっとやそっとの負荷がが掛かってもびくともしません、普段はガッチリ握っているので「素っ裸?」で撮っていても落とすようなことはないと思ってはいます・・・ただオトンも人間の端くれなのでミスはしょっちゅうです、それに備え「もしも落としたら....」と最悪の事態を考えセーフティガードとして使っていますσ(^_^;)



 


この日は「お山」は「お山」でも反対側の登山客が休みの度に県内外から訪れる「権現堂山」へ行ってみました・・・龍之介&オトンは山登りする体力がないのでちょっとだけ音譜


トンボの幼虫「ヤゴ」は清らかな川の流れがないと生きていけないと・・・ここはもちろん、いつもの「お山」にもトンボが飛んでくるので、間違いなく「清流」ですDASH!


「シャンプーしたばかりだからスリスリするなって!オイラの本能なんだからしょうがないだろ!」と言っているような龍之介・・・「オカンには内緒だぞ!」とオトンあせる


暑い季節に「お山」の木陰で風に吹かれる時のオトンの「三種の神器」です、「帽子・サングラス・コンビニのアイスコーヒー」と・・・それ以上に龍之介の水飲み容器は絶対です合格


立ち上がる時は「よっこらしょっと!」と言っているように感じる龍之介です、若い頃は全く考えもしなかったのですが・・・歳を重ねることだけは皆んな平等なんだなと叫び


お散歩カメラ(1):オトンは「お山」へ連れて行くのが一番楽なのですが、龍之介は不満そうな顔をするので「響きの森公園」へ・・・草も土もふっかふかで足に優しいにひひ


お散歩カメラ(1):出来るだけ草が生えている場所を選んで歩かせようと思うのですが、「オイラは行ってみたいところが!」と・・・夕暮れ時ですが、まだまだ煉瓦は熱いというのにドンッ


左の手には龍之介のリードを、右の手には無理矢理ストラップを取り付けた「お散歩カメラ:EOS  M」を持って・・・そろそろ重い一眼レフは卒業してミラーレス一本にしたいなと目


昔、龍之介と同じ犬種と暮らしていた爺さんの畑です、空梅雨なのか中々雨が降らなかったのですが先日ちょっとだけ降りました・・・それも焼け石に水程度のドクロ


「藤井聡太君が29連勝して新記録を樹立したけど、オイラと藤井君は似てるんだぞ!」と龍之介が言ったので「どこが?」と聞いたら・・・「白髪がちらほらあるとこだよ!」ってべーっだ!


「挨拶が済んだ後はここでゆっくりするのに限るね、だって風は気持ちよく吹くし地面は冷たいからね!」と龍之介・・・「だからここでじっとして居ろって言ってんだろ!」とオトンドンッ


梅雨入りはしたらしいのですが、肝心の雨が中々降ってくれないので畑を耕している方々は恨めしそうに空をう見上げ「畑がカラカッラに....」と・・・でも龍之介は毎日が放牧日和ですべーっだ!