「殺せ」だの「生かせ」だのと物騒な・・・?(・_・;) | 魚沼産黒毛ラブ 龍之介

魚沼産黒毛ラブ 龍之介

「龍ちゃん」と周りから可愛がれている黒ラブ龍之介と、ちょっとだけヘソ曲がりなオヤジが魚沼地方で遊び呆けている日常を紹介しています

電気工事や通信工事などに従事されている方が作業中に使う言葉ですが、知らない人が耳にすると急いで警察を呼ばなければと思われるような・・・「電流が流れている=生きている」「電流が流れていない=死んでる」「工事で感電しないよう元を切る=殺す」「工事が終わり電流を流す=生かす」というよう物騒な言い方をする(....した?)ようです(@Д@;


電気関係ではないのですが建築関係や土木関係の工事でも似たような物騒な言葉が使われています、例えとして家の中にお天道様の光を取り込むだけで開け閉めしない窓を「はめ殺し」と、錆びたりして使えなくなった古いガス管や水道管をそのままにしておくのを「埋め殺し」と言うようです、業界では普通に使われる言葉ですがいかにも物騒です・・・オトンはアンテナ工事をする時はもちろんですが、気温変化で湿度が発生し緑青などが発生しやすいコンセントの交換をする時も「生きたまま?」で工事をしています、小学生の頃か中学生の頃かは記憶にないのですが真空管式にラジオがあったので分解したことがあります、その時コンセントに繋いだままだったの100Vがどのくらいのものか身をもって感じ、それ以降はどのようにすれば感電せずにいじくり回せると考え、現在でも性懲りなく不具合などが見つかたら躊躇なく分解します、一番最初の作業は溜まった埃をエアダスターで吹き飛ばすことで、その後ハンダ付けした部分に不具合が見つかったら古いハンダを取り除いて新しく付け直したり、接点の調子が悪かったら「接点復活材」を塗布すると大方は直ります、ただパソコンのマザーボードに刺している様々な「カードorボード」を交換する時は電源SWを切りコードを抜いて、指先などを洗濯機など「アース(接地)線」に繋いでいる機器に触れてから交換しています、一般の電化製品と比べかなりデリケートなので(^~^)



オトンは龍之介をクルマに乗せ、なるべく足に負担の少ないと思われる芝や草が生えている場所で放牧しています・・・以前よりも「ぴょこたん」することは少なくなったのかな?音譜


見えなくなるまで行った龍之介が「畑を見渡してきたけど誰もいなかったよ、いたら挨拶しようと思っていたのに....」と・・・残念そうです、耕している方とは顔なじみですからむっ


龍之介の水分補給で水場に行って容器に水を入れ龍之介の飲ませようとしたら4cm近い大きさの「でんでん虫」を発見・・・自然が豊かな魚沼地方ですにひひ


こっちは「でんでん虫」ではなく「蓑虫」です、シャンプーした後でもこれです、世の中には一生シャンプーをしてもらえないワンコも・・・飼い主を選べたらなんて思ったりしていますドクロ


「白髪が目立つって?11年以上も生きてんだから仕方ないだろ、それよりオトン&オカンの方が真っ白なんだぞ!」と・・・若白髪だったオトンは今でも針金のようにピンピンです目


「吹き抜ける風が気持ちよくて眠くなっているのかって?冗談じゃないよ暇で何もすることがないからふて寝してるマネを」と龍之介・・・オトン以上に我が侭なやつだ!プンプン


「ファ~ァ!暇だなー!何処か歩き回れる場所はないのかなぁ....」とか贅沢なことを言っている龍之介・・・「あのなぁ!こんなに外に出掛けるワンコなんてそうそうないぞ!」とドンッ


「オイラはゾウやサイじゃないんだけど、彼らの気持ちは良~く分かる、だって気持ちが良いんだからね!」と龍之介・・・そろそろシャンプーをしなければと思っていますドクロ


「そんなに気にしなくたって大丈夫だよ、ブルブルブルッとすればキレイになるんだから」と龍之介は言いますが・・・「んな訳ないだろ」と思っているオトンです爆弾


ワンコは具合が悪いと草を食べたりするようですが、龍之介は一度も食べたことはありません、その代わりか「お山」の土を・・・散歩の途中で舐められ喜んで方もいますが汚いんです叫び


種はどこから飛んできたのでしょうか?ブナの木の根元近くに花が咲いています・・・名前などオトンには分かりませんが風に吹かれても健気にヒマワリ


暑い日は「お山」で吹き抜ける風に身をゆだね涼んでいるのが一番だとオトンは思っているのですが・・・龍之介はじっとしているのが苦手のようですパンチ!


左から「カバー一体形テスター」、コンセントの極性を調べる「検電ドライバー」、刷毛塗りタイプの「接点復活材」でスプレータイプも持っています・・・それに「接点洗浄剤」もDASH!