「一票の格差」で騒いでいますが・・・(・_・;) | 魚沼産黒毛ラブ 龍之介

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「龍ちゃん」と周りから可愛がれている黒ラブ龍之介と、ちょっとだけヘソ曲がりなオヤジが魚沼地方で遊び呆けている日常を紹介しています

日本の議員定数は世界的に多い方ではないようです、ただ一人当たりに掛かる歳費や経費などをひっくるめた合計金額はトップクラスのようです、ならば現在税金から全ての国会議員に支払われている費用は百歩譲って今のままで構わないとして、その代わりに一人当たりの歳費や諸々の金額を3分2かそれ以下に引き下げほかの国と同等のレベルにし、浮いた費用で一票の格差が違憲状態だと裁判所が認めている有権者が多い地域には格差がなくなるように議席を増やし、できる限り1対1に近づけ小選挙区制を比例代表制に変更すればと・・・選挙戦を勝ち抜き当選するには多額の資金がかかるといわれています、それでも選ばれて議員になりたいと必死になる裏には「それだけ資金を使っても当選すれば元が取れる....」とでも思っているからでしょう、いくら歳費を引き下げられようとも「自分は有権者に選ばれ国民のために働きたい....」と思い、自らこの国に対し善かれと思う立法に関わった者には応分の手当を別途与え、何もせずに員数だけの議員は徐々に歳費を減らす、そのような能力主義を導入すれば緊張感が芽生え現在のようなみっともない状況より少しはマシになるのではと(-。-;)


人口が密集している地域だけ微増か現状のままにして、地方の議員定数を減らすという小学生でも分かるような簡単な算数で足し引きをしていたら地方は疲弊してしまいます、そんな無茶なことがまかり通り現在の定数より減らされたなら今後どのような影響を及ぼすか考えるだけで恐ろしい状況に陥ることは必至だと・・・農業や漁業など人間が生きていくために必要不可欠な食物の生産に従事している方々が年々減り結果として最悪の場合は手に入れることが出来なくなります、現在はスーパーなどに行きお金を払えば当たり前のように買える生鮮食料品ですが、数年後にはいくらお金を払おうが買えなくなってしまう時代が来る可能性さえ考えられます(`×´)


一票の格差』を声高に叫ぶ気持ちは分からないではないのですが、議員一人当たりに掛かる経費に対しては何ら問題提起をしないまま不公平だと主張している、それだけにこだわっていないで視点を少しだけ変えてもらいたいと・・・現在は何不自由なく生活できていから気付かないのでしょう、その裏で『一票の格差』の影響で議席が減ると地方で食料生産等々に関わる仕事に従事している多くの者が『主張』したいと思っても届かずに無視されてしまいます、それは安全安心な食料を生産している方々やそれらに関連している多くの産業が崩壊への道に進む危険性をはらんでいると、それらのことまで考えて気が付いた時には既に手遅れだったとならないよう熟慮した上で自らの主張なりをしてもらいたいと思っているオトンです(@Д@;




赤と黄に塗られたポールが道路の脇に立てられています、普段はこのてっぺん近くまで雪が積もるのですが・・・今シーズンは全然少ないので役立たずですにひひ


一時間に一度クルマとすれ違うかどうかくらいの場所ですから、龍之介を放牧しても全然大丈夫です、集落が何個かあるのですが・・・夏はともかく冬は絶対に無理なオトンです目


「週刊文〇」などで交際現場などを撮られた「スクープ写真?」が載せられ色々と問題となっています・・・この画像は龍之介の承諾は得ていませんから転載禁止ですドンッ


オトン家の周りにも少しだけ雪が積もりましたが、ここと比べたら問題にならないくらいの量で積雪なんて言えないくらいです・・・少し奥に行くだけでも随分違いますガーン


一時期天気の良い日が続いた魚沼地方ですが、最近は寒い日や雪の日が続き撮影にはさっぱりです、龍之介は雪さえ降れば構わないようですが・・・オトンはね~!叫び


道の両側に植わっている木の殆どが『杉』で、その隙間に他の草木が生えています・・・オトンはだいぶ前から流行に乗り遅れまいと「花粉症」になってしまったのでむっ


今か今かと飛び散りたくて仕方ないように見える、たわわに?育った『杉花粉』を付けた木々だらけです・・・こいつが「ひぃっくしょ~ん!」の元凶ですパンチ!


花粉症など全然関係ない龍之介、「ひぃっくしょ~ん」などはしません・・・少しは症状が現れあっちこち嗅ぎ回ることが出来なくなればと思うオトンですあせる


顎の下に白いものが目立つようになった龍之介、十歳を過ぎたから仕方がないのですが歳を取ったな~!と・・・それでも町中の散歩では若く見られるんですよ音譜


自称「シティボーイ?」の龍之介、こんな山奥(・・・失礼しました)で毎日暮らすのは退屈過ぎて無理です・・・暖かくなって雪崩が起こる前にさっさと帰らないと大変なことにあせる