セシルと言う名のライオンが殺されました・・・(｀Δ´)

アメリカ人の歯科医が現地のガイドに６８０万円ほど支払い国立公園でのんびり暮らしていたライオンを撃ち殺して問題になっています、またある女性ハンターは「キリンはとても凶暴な動物です、キリンはあっという間に人間に致命傷を負わせるのです．．．」と言ってキリンなど多くの動物を撃ち殺しました、彼女が普段暮らしている地域には凶暴なキリンなどが多く生息しているのでしょうか？・・・その辺の疑問が全く解決出来ずに困惑したままのオトンです(｀×´)

現在日本は調査捕鯨で年間で５５０頭くらいを捕獲しています、それに引き替えあっちへパクパクこっちへクネクネしてる国では『混獲（こんかく）＝他の魚種を取るつもりで仕掛けた網に鯨が勝手に入ってきてしまった』と詭弁で年間２０００頭前後もの鯨を捕獲していると・・・勝手に網に入る鯨など偶然以外考えられない事で明らかな作為が背景に有ると、それでは何故日本を目の敵にしているシーシェパード（ＳＳ）が何故かの国に対して何もしないのか？答えは簡単でかの国はＳＳが妨害でもしたら拳銃はもちろん自動小銃で撃ちまくります、日本のように水鉄砲で何とか追い払おうなんて生易しい事はせずに撃ち殺してしまいます、世界的に見ても有数の気の短い輩が集まり一応国家の体を保っているのですからＳＳとか名乗っているヤクザまがいは後でなんとでも言い訳が出来ると思っているのでしょう(＠Д＠；

今では反捕鯨国として日本に対して「Ｎｏ！」を突きつけているアメリカですが昔は捕鯨大国でした、ペリーが黒船でわざわざ日本に来た理由のひとつに捕鯨があったと聞いています、同様に反捕鯨国で有名な国がオーストラリアです昔は捕鯨大国で多くの鯨を捕獲してきました・・・それ以上に自分達が育てる牛や羊を食い荒らすと「フクロオオカミ」やら多くの生き物をこの世から根絶やしにしてきたのに飽き足らないのかカンガルーを年間５００万頭以上も商業目的で射殺し、乾燥してユーカリの木が少なくなったとコアラも間引きしています、それ以上に残酷な事実として原住民のアボリジニの多くも抹殺してきました、先住民族が居ながら勝手に行った挙げ句に『我々は独立を宣言する．．．』とちゃっかりと言い張る恥知らずの国々ですから(｀×´)

今では日本も最盛期のような捕鯨はしていません、ただ日本人にとって鯨は『文化』ですから必要量は確保させてもらいます、それ以上に絶滅が危惧されている動物を後の世代に残す努力を一番積極的に行っている国は日本では無いかとさえ思っているオトンです・・・「オイラ達の将来はどうなるんだろう？」って少しでも感じた動物達は直ぐに日本の施設に連絡して下さい、間違っても「ハンター？」に打たれような事はありません、その上確実に次の世代を残し悠々自適に暮らせる保証が付いていますからね！(＾～＾)

ところどころにこんな看板が掛かっています、これなら安心だと龍之介は気を許すと「この近くでクマ発見注意」などと