『高齢者残し、医師ら非難か=原発圏内の病院』という記事を読みました、、、我が家にも93才のオバンが居ます、「いつ死んでも良い」「死に損なった」などと言ってますが、、、オトンより生きることについて「執拗」な事は明らかです。
先日、震災報道で80才のお婆ちゃんが「私らみたいな者が生き残って、若い人たちが死んでしまった」と涙ながらに話していた事に涙が出た事を思い出して、、、。
人間はある程度の年齢を経ると、「教育をきちんと受けて物事を判断出来る者」と「年寄りだから何も分からないと言う者」に別れるのかと、、、。
古希だとか米寿だとか云う事が『当たり前』の時代で百才以上の人も沢山居る、、、。
問題は山積みです、、、ハッキリした結論は出せません。
ただ「本能」として非難した人を責める事はオトンには出来ません。