地震発生の前日でしたか、、、「カイゼン」の達人の話題が報道番組で流されました、「何秒の無駄が積もり積もって何時間になる」と言う様な内容でした。
確かに「カイゼン」を必要とする場面なり環境が有る事は理解出来ないでも無いのですが、それ自体は当たり前の様に「インフラ」「流通」「作業をする人」等々が揃っての事が前提で、、、今回の震災の様な非常事態の事は想定外だと思います、、、改めて『無駄』の必要性を感じざるを得ません。
「食料及び飲料水」「医療品」「毛布を含む衣料品」等々の備蓄等は最たる事案だと思っています、、、『事業仕分け』と云う名の下で切り捨ててはいけない分野だと思います。
蛇足:)地震が発生した次の日に龍之介を「シャンプー」しました、こちらまで被害が及んだ時になるべく他の人に迷惑を掛けない様にと(コイツは家族の一員で、病気の私にとってはかけがいのないヤツですm(_ _)m)、、、今日散歩でウチの隣の県立病院の敷地内で『ガイジン』に出くわして、、、オトンが「 Where Do You Cam From?」って聞いたら「America」と、、、龍之介を指さして「ナントイウナマエデスカ?」と日本語で、、、しばらくの間、日本語と英語が交錯しました、アメリカのどこの州だと聞いたら「アリゾナ」との事、オトンは「South Area」と言ったら彼は「West South」と、、、別れる時に丁寧な「おじぎ」をされました。
オトンはアメリカの政策(主にユダヤ系の人が考えているんじゃないかと思われる事、、、)には「いちゃもん」を付けますが、人そのものは「多国籍国家」ですので、好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
この様な時期に不謹慎かも知れませんが、、、あえて『ブログ』の書き込みを敢行します、生意気なようですが『Identity』を保つためと共に、見て下さる方がいらして「こんなバカもいるんだ」と、、、少しでも慰めになれば幸いかと思い、、、σ(^_^;)