本は魔力がありますね。
あっというまに引き込まれていきます。
昔昔、その昔
あたしは小説家を夢見て
いろいろ書きなぐっていた時期がありましたが
あたしには
自分の小説を他人に読ませる力がない
と思ってから、書かなくなりました。
やはり小説家は「読ませる」力がないといけないですね。
で、こちらの作品
山登りの場面は専門用語が多くて
飛ばし読みしてしまったのですが
ほかの場面や、会話はすごく臨場感があって
これは映画向きだな、と思いました。
でも、小説だからこそ、表情の描写とか
その人の背景をいかに描くかで
面白みをだすんですよね。
最後の場面でほろりとしました。笑ってしまいそうでした。
泣きそうになったのは
望月さんの手紙ですね。
横山さんの作品、機会があったら
何冊かトライしようかな。


