焙煎研究所 所長 加藤 になるまではなかなか更新していませんでしたので。

 

22歳で、ディズニーランドをコンセプトにしたサバイバーは閉め。

 

お金も全然溜まらず

理由としては、あればすぐ使う。笑

 

店舗を出る際の処理費用を考えていなかった。

今振り返れば、何も考えていなかったポンコツです。

 

サバイバーは友人中心だったので単価は低く、高価格帯のお客様はどんな店に行き、どんなサービスをしているのか勉強したいと

考えました。

 

ホストだ。笑

 

求人雑誌にて即日の面接が決まり。

体験入店へ。

 

名古屋、錦という栄中心街のある地域で、店内はとても広く、細長い15席ほどのカウンターとBOX席が複数。

カウンターにはやたら前のめりで喋るバーテンが10名ほど。笑

 

ホストまではいかないものの、お客様が担当バーテンダーを指名制のあるバーでした。

 

ダンディーな方や金髪ホストセットした方々など、正直ここで働けるかなと不安はありましたが、とりあえずやってみよう精神で。

体験では得意と思っていた接客も全然通用せず。笑

 

悔しさもあり、このバーにはナンバー制度(売上順)があったので1番になる。なってみた景色はどんなものなんだろうか。

そんな思いから速入店を決めました。

 

入店してまず、徹底的なトイレ掃除を教えられ、何より日々のミーティングの時間に驚きました。

 

スタッフは15名ほどいて、毎日皆それぞれ徹底的な掃除と、それぞれの課題や接客の練習、シャンパンコールダンス練習なども。笑

徹底したお客様へのサービス精神にも驚きました。

 

代表からは常々、当店は決して一般的なお店と比べた際には安くない。 金額だけを見たら。

しかし、お客様がここを選んでくれる理由、支払う価値に対してのサービスを追求し、来てよかったとご満足していただくこと。

 

確かに金額の価値観は100円だろうが価値の無いものに支払いはしない。

一方で、1億であっても価値があると思うなら支払う方はいる。

 

接客においても、入店当時は、練習の一環として 

カウンター越しにある黒いモノ(灰皿である)を無言で置かれスタート。

 

僕は、灰皿というイメージでしか対応せず、

 

僕:灰皿様、何を飲まれますか? 誰か知らない方々にいつも灰を押し付けられ火傷は無いですか?

みたいなありきたりな言葉しか思いつかず

意味わからないな このめんどくさい奴。笑  ってな感じで。

 

そんな感じでやっていたら、野球部の特に怖い先輩ばりの罵声を浴びせられ中断。

 

先輩:おいっ やる気あるのか? 誰が灰皿と言った? お前は見た目で判断して喋ったこともない相手に固定概念で判断するのか?

 

僕:確かに。 ※僕の口癖です。

 

先輩:お店でも、新規のお客様に身なりや見た目で勝手にイメージ作って接するな。 

 

僕:ですね。

 

それからというもの、偏見や見た目で判断せず、1名1名全力で対応していき

日々のミーティングで、自らの課題や店としての改善点などを追求し。


個人的に負けず嫌いと、勢いはあったのですいすい。すいすい。

しかし、野球部の寮生活なみに毎日が辛かった。笑

 

シャンパンコールと呼ばれる高額のシャンパン注文の際に踊るサービスでのダンスも投手だった僕の股関節はうねりにうねって切れ味も増していきました。

 

入店後3か月後には、指名していただけるお客様も増え、念願であった№1にもなることが出来ました。

とてもいい経験となり、再度独立することにしました。

 

 

ホストを通じて、偏見や金額だけの価値ではない付加価値などを考えご提供し、人の価値観は様々であり、勝手に決めつけてはいけないことも学べた貴重な経験となりました。