見えないところで汗を流す。それをいとわぬ多くの人によって社会は回っている。そして誰かに支えられた人が、どこかで誰かを支えている。

       今朝の朝日新聞「天声人語」より


 誰が見ていなくても、気付いたら動く…そんな大人になりたい。

 ずっこい大人を冷ややかな目で見ていました。子供の頃も、「大人」と言われる年齢になってからも…。だから「扱いにくい存在」だったと思います。本人も「居心地悪ぅ~」って感じてましたから。

 今せんでもええやん。

 今じゃないとできんのかな?

 (だったら集中してやれよ!)

 中途半端な大人です。

 昨年、「一日百匹 カメムシを拾う」チャレンジを一人でしてました。チャレンジ期間は5日間。練習グラウンドで、練習が始まるまでの間に。練習が始まれば、怪我をしないよう、動きを見たり、タイミングを見て話しかけたり...集中するところが変わりますから。 

 タイミングって難しい。これから大人になる人たちに、人として恥ずかしくない行動をとる人間になりたい。