アメリカンピットブルテリア | カルップの☆peekaboo☆

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犬達と共に・・・

 

 

 

 

ピットのアリィを保護してから

訓練所に問い合わせても 

ピットブルというだけで 断られることも多くありました

(扱いやすい犬しか 扱わない(扱えない)訓練士も多くいる現実を知りました)

 

世間一般では そういった犬種なんだと実感した経験があります

 

 

一部の人間のエゴによって

闘うために生み出され、強くなるために鍛え上げられる究極の闘犬

アメリカン・ピット・ブル・テリア

世界最強の闘犬といわれています

 

だけど それも個体によるんだってことを 今アリィに教えられています

 

大型犬と思うがちだけど

実は ピットブルは中型犬です

 

ピットブルは誤解を受けやすく

彼らの性格を知っている方は飼い主を除いて少ないのが現実(泣)

 

実際は愛情深く とっても飼いやすい犬なんですよ

 

 

ピットブルを飼って わかった特徴は

・とっても飼いやすい(レトリバーより扱いやすいんですよ)

・吠えません(本当に吠えない犬種です)

・飼い主に忠実(コマンドを裏切ることはまずありません)

 

そして1番の特徴は

・目をそらさない

 

 

この目を「そらさない」というより「見つめる」という行動が

この犬種の最大の特徴らしく

 

実はいい所でもあり 悪いところでもあるんです

 

それにより 飼い主にとっては躾はとっても入りやすいですが

それは 他の犬の目も見つめてしまうということ

 

犬種の特徴なので それだけは飼い主は細心の注意をはらわなければなりません

 

 

ピットは多頭飼いは不可と言われていますが

それだけに ピットこそ早くから多頭飼いをしていただきたいと思います

 

我が家では 保護犬たちが入れ替わり立ち代わり

しつけをする為に 滞在しています

 

なので アリィも

少しでも幼い時から いろんな犬たちと触れ合わせるようにしています

 

仔犬から成犬まで 

どんな子とでも 仲良くできる犬にと 心がけて育てています

 

 

しっかり応えてくれていますよ

 

穏やかな 賢い相棒に成長しています

 

 

犬種は関係なく 全ては育て方次第なのかもしれません

 

常に全身全霊で 

 

叱るときには 本気で叱り

思いっきり 愛情を注ぐこと

 

 

多少のことでは全く動じる彼らではありません

 

特に 仔犬などには噛まれようが 踏まれようが 

されるがままで嫌がることも まずありませんキラキラ

 

 

とっても愛情深く それは家族を常に見つめています

 

 

そして頭がいいというエピソードを 1つ紹介させてくださいね

 

我が家のアリィは 常に飼い主の目を見ていることは先に話しましたが

 

たとえば 私が急に上を見上げると

その目の動きを追って 同時に同じところを見上げます

 

飼い主の目の動きさえも 常に追っているんです

 

これは 飼い主がきっと恐怖で他者を見つめるシチュエーションがあったとしたら

迷わず飼い主を守るためにスイッチが入るでしょう...

 

こういったことがないよう(させないよう) 飼い主は心がけていかなければなりません

 

 

レトリバーや他の犬では感じることが出来なかったことを

全て 今 しっかり学ばせてもらっています

 

 

1日に1度は しっかり全速力で走らせる場所を提供するようにしています

 

常に ストレスフリーにと心がけています

そして しつけは 毎日コツコツとしっかり行うようにしています

いろんな人 犬と会わせるようにしています

オンとオフをしっかり分けるようにしています

 

 

そして何より 愛情込めて 毎日たくさん話しかけ抱きしめていますキラキラ

 

 

ピットブル

ピットブルは誤解を受けやすく

この愛情深さを見ることが出来るのは 飼い主を除いて少ないのが現実です

 

無用なトラブルを避けるためにも

 

そんな ピットブルのことに深く理解があり

飼い主としてしっかり躾をする自信がある方だけに

飼っていただきたい犬種だと思っています

 

実際 大型犬よりもパワーはあります

 

そんな彼らを 上手にコントロール出来る方ならば

家庭犬として 共に穏やかに彼らと暮らすことができますよ(^^)/

 

 

優しくて力持ち そんなアリィが大好きラブラブ

 

 

     

 

 

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