我が家の保護犬たち | カルップの☆peekaboo☆

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犬達と共に・・・

崩壊現場でフィラリア末期により腹水が何度もたまり
     お山にいたら この暑い夏は越せなかったレノン

急いで下におろし 急遽我が家に預かりました

あれから6ヶ月  

一度も腹水が溜まることなく
     今では元気いっぱいに過ごしています。
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そして同じくフィラリアも末期で 同じ症状が見え始めたジョン   

こちらも急いで我が家に預り4ヶ月。
    今ではいろんな表情を見せて楽しませてくれます。

一番のひょうきんモノ(^-^)/

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そしてヨーコ  もうすぐ2ヶ月。

この怖がりはまだまだ治りませんが
    車の音 人 そして電気の明るさ・・・

怖いものがだんだん減ってきて ゆっくりくつろげるように。

あんなに怖かったお散歩も 匂いを嗅いだり
     おしっこができるようになったり(^-^)
          余裕が出てきたってことでしょう。

なんといっても リードを持つと喜ぶようになりました。

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お山ではこの3匹の兄弟が
   一番悲惨な所に置かれていました。 
 
 




おじいさんが亡くなってから 
     おじいさんの友人知人の方がお山に来ています。

姉がお山に行った時のこと。

一人の方が この子達のいた場所を指差し

 「ここにおった汚ねぇ犬は もちろん保健所に
     連れて行ってもろうたんじゃろ?」と・・・
 
 



当たり前のように言ったそうです。

姉も言い返しましたがそんな方がこちらの言い分など
       ゆっくり聞いてくれるはずもありませんね。。。

困ったら保健所。 なのでしょう。

「あんたら 金でももろうとんじゃろ?」   

こんな言葉を何度もかけられましたヽ(`Д´)ノ


このボランティアというものは褒められようなどと
        甘い考えを持ってると出来ません。
 
 


特にこの動物愛護ボランティアは自己犠牲の上に
       成り立っているというのは過言ではありません。

時として 暇な人 変人などと思われるのでしょうか。

人に関わるボランティアはいい人。

動物だと・・・なのでしょうね。。。


長い間 毎年会社で10月に盛大に行ってる
       交通遺児のためのチャリティー

そして日々行っている この動物ボランティア

なので 違いが手に取るようにわかります。


もの好き 変わり者 

はい!何とでも言ってくれていいんです!
 
 



少なくても せめて今手に届く所にいる子が
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こーんな笑顔になって欲しいだけですから(^-^)