犬と話そう | カルップの☆peekaboo☆

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犬達と共に・・・

犬と話す・・・


彼らは人の言葉を一生懸命理解をしようと努めてくれる

でも人は 彼らの言葉がわからない

いえ わかろうとしないだけかもしれない




そのぶん彼らは身体のすべてを使って

嬉しい時 悲しいとき 辛い時を話してくれる(カーミング・シグナル)




子供の言葉が分からないからといって、

子供の出すシグナルを無視する親がいるでしょうか?

まだ言葉をじょうずに理解できない幼い子供に話しかけて、

伝わらないからと言ってかんしゃくを起こすような親は

いないと思いますが。




そう それとおんなじですね。




仕事から帰った時 まるで何カ月ぶりに会ったかのように

喜びを全身で教えてくれる




何か見られては困るような事を しでかした時には

申し訳なさそうに距離を置いたり




ビックリした時の消えてなくなる尻尾

悲しいときには 元気もなかったり

尻尾の動き一つとっても

いくつもの動き方がある。





苦しい時には 身体中でサインを送ってくれる

が、 時に苦しくとも満面の笑顔をくれる

それはそれは切ないほどに

まるで飼い主に心配させまいとでも言ってるように





「この子は私の言うことをひとつも理解しないのよ!」

だなんて言う前に、まず大事なことは

自分が犬の言葉を理解しようとしているかどうかです。





犬と会話をするために必要なことは、

ヒトの言語を教えることが第一ではありません。

赤ん坊の発する「言葉」を理解して、

赤ん坊に意志を伝えるかのように、

犬の言葉を理解して、犬の言葉で会話をすることです。




彼らに一番教えてもらっていること

それは忍耐力




時に 辛くとも苦しくとも

その中でも人に幸せを与えようと

いつも命懸けで愛してくれる。

そう彼らはいつも命懸けで。





私たちが愛して愛して愛し抜いた以上の愛情を

たった1つの笑顔で 一瞬で返してくれる。





負けた。 





この身近で迷うことなく全力で信じてくれる彼らには

絶対に勝てそうにもないなぁ。

超えられそうにないなぁ。





この犬という身近な素晴らしい先生達。





彼らは 短い一生の中で 

私たちにたくさんの宝物を残してくれます。





学ぶ事のほうが多い彼らに

感謝をしながら

会話をしながら


大切な今日を送って行きたいものです。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ありがとう ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

いつも笑顔を絶やさなかった君へ

     感謝

命懸けで愛してくれて ありがとう。

たくさん教えてくれてありがとう。

伝えてくれてありがとう。

輝く笑顔をありがとう。

素晴らしい家族の愛をありがとう。

苦しかった身体を脱ぎ捨てて

早く帰っておいで。。。


行ってらっしゃい じゃなく

さぁ 行っておかえり。。。


のんちゃん ゆめちゃん ありがとう。。。