昨日は次女が休みで家にいたので
一緒に父のお墓参りに~。
いつも連れて行くのはこの方♪
結構な斜面のお山をかなり登らなきゃならず
いつもお留守番のばぁちゃん・・・
昨日に限って何を思ったのか わ・た・く・し
あまりにもひたすら見つめる目を無視出来ず
ついつい「ゆりも行く???」なんぞと言ってしも~た

ひたすら喜びクネクネダンスをするゆりを横目に
見ながら

んまっ 何とかなるさ~~~と一緒に出かけてしまいました

駐車場に車を入れひたすら歩くこと5分
目の前の急な坂の前で深呼吸

ライトと次女は軽快に登りはじめ


さっすが 若いもんは違うなぁ・・・
さて 若くないもんは・・・Σ(゚д゚lll)
ほんま 大丈夫かぁ~ 不安になってきたぞ~

(ちなみに後ろ足に少しナックリングが残ってる
ゆりばぁちゃん(-_-;)車の乗り降りも抱っこ
家の中も出入りも全部スロープ・・・)
あっ そっかぁ~ スロープと一緒だから
坂道は大丈夫じゃぁ~

と 自分の都合のいいように解釈し
登り始めてしばらくすると・・・目の前には

「お~~ 忘れとった 階段があったんじゃ~~~

階段といっても 足がやっと乗るくらいの
石を積み重ねただけの段々・・・

幅も一人がやっと 落っこちそう・・・
ふと下を見下ろし ゆりを見ると後退り・・・

これはダメじゃ・・・絶対ダメじゃ・・・
意を決して「よっしゃ!ゆりさん!決めたぁ~!



片手に4Lの水タンクをぶら下げて

27kgのばぁちゃんをヒョイと抱き上げ

落としてなるもんかぁ~~~~




とばかり登った登った 十数メートルΣ(゚д゚lll)
ゆりさん怖くて突っ張る突っ張る 硬直状態

母: 双子

同時に縛って 腰に長女、反対側に疎開に行くような
荷物をぶら下げ 育てた母なんだぜ~
こんなの屁の河童 ちょろいちょろい ヘッヘッ~
次女 「いんや 何度も止まりながら息も絶えだえで
やっとこさ着いたんでしょうが!
どんだけ時間かかったん! よーゆーわ!

とまぁ 無事に到着♪ 着いた~~~

寝っ転がってる2ワンを横目に見ながら
急いで 掃除 お参りを済ませ

登ったら降りなくちゃいけませんからね
同じように無事おりましたよ

車までたどり着くと 隣に止めてたおじさま


といった手前 おじさまがいなくなるのを待って
ささっ!と素早く抱き上げ車の中に~

車に乗り込み家に着くと
さっすが ゆりさんお疲れの様子で

今日は か弱い


かぁさんもめっちゃ疲れたわぁ~
