さて、2010年は寅年。トラは、ネコ科のなかでもかなり体格が大きく、見事な肉食に適した歯を持っています。見所は犬歯と裂肉歯ですね。骨格標本でみると感動しますよ~。


教員としての私は、ゼミ生が学部生・大学院生あわせて9人もいるので、これから2月中旬までは、その対応でてんてこ舞いしそうです。


昨年中は、K研究会の全国委員のまとめ役の係りも突然降って来て、ほぼ毎月調整を図っていましたね~。大変でした・・・。F市史編纂の仕事も大詰めで、大量のデータ処理に何度も死にそうになりました(今も原稿執筆中です!)。北海道では、2箇所の遺跡の動物遺存体の分析に取り組みました。ひとつは成果報告書を製作中です。


また、日本K学協会の大会で、久しぶりに東北地方の生業についての発表もしました。これは、ホームグラウンドに戻ったという感じで、楽しかったですね。その前には事前調査を学生さんたちと展開しました。成果は学会誌に投稿したいと考えています。


H大学のO氏が中心になって実施しているプロジェクトでは、3月と9月に瀬戸内海の犬島で古墳と貝塚の調査も実施し、本やシンポジウム資料もまとめました。学生には大変いい経験になったと思います。


研究室の充実としては、Y氏の存在も大きいです。今年の途中から、研究員として研究室に来ていただき。時間をみては氏の関係している遺跡の動物遺存体分析に取り組んでいただいています。


今年は、なんと言ってもF市史の考古資料編の完成に全力投球することが最重要課題ですね。がんばって、原稿書こう~っと。


それでは皆さん。今年もよろしくお願いします!