アブダビ旅行〜その8〜 | むっちゃんのてきとー日記♪

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ものすごく時間があいてしまいましたが、
アブダビ旅行の続きを。


今日は、ルーブルアブダビクリップ左矢印に行きます!


いやぁー、
アブダビ、ホントーになんでもありね。

ルーブルを呼んできちゃうとかね。

ルーブルアブダビは、私たちが宿泊しているホテルがあるアブダビシティーから離れていて、
タクシーで20〜30分ぐらいのところにある、サディヤット島にあります。

この島は、まだルーブル美術館しかありませんが、友達の話では、
サディヤット島は、アートの島にする計画だそうで、これからどんどん増えていくみたいです。



こちらがルーブルアブダビの玄関先
奥に見えるメロンパン様のドームが美術館本体。
アブダビは、砂漠の国。
昔ながらの建物は、このルーブルの様に地面に這う様に密着しているタイプが多いように見受けました。
たぶん、砂漠の暑さ対策になっているのでは?
と勝手に想像しています。


そして、こちらがメロンパンの内部。
メロンパンの真下が美術館のお庭になっており、非常に涼しく快適に過ごせる環境になっています。
たぶん、森の中をイメージしているのかな?
エアコンとか付いてないと思うのに涼しくてものすごく居心地がよい空間でした。
ここで半日過ごしたいぐらいです。


奥に見える青いのは海。
半分海の上という感じです。
たぶん、将来的には海からのアクセスが可能になりそうな気配。
そして、美術館自体も拡大するのか?海側に杭などが打ってありました。



この時はたまたま期間展示が『ジャパニーズアート』で、まさかのアブダビで広重さんなど浮世絵に出逢えるとは。


こちらは、常設展示の目玉:ナポレオン
一緒に写り込んでいる人々比較して分かるように、なかなかのサイズです。


こちらも常設展示のもの。
このエジプトの展示は、なかなか見ごたえがありました。

この日は、午後から別の予定を入れていたのでかなり慌ただしい鑑賞になってしまいましたが、
出来れば、半日ぐらい時間をとってゆっくり鑑賞したいです。

もちろん、フランスのルーブルよりもサイズは、今のところ小さいですし、
絵画系は、パリの方がボリュームが全然違いますが
ルーブルアブダビには、こちらの良さがありました。
自然と一体化した展示方法やエジプト系の展示は、充実していた様に思います。


メロンパン様の天井があるお庭には、カフェとレストランがありましたが、
レストランは、まだ建設中でした。

美術館の外にもカフェが一件ありましたが、たぶんもっとお店が増えてくるんでしょうね。

さて、急いでアブダビシティーに戻って

午後からは砂漠ツアーに出かけます。