プラハ国立美術工芸博物館からの作品展
ボヘミアングラス展に行ってきました!
な、なんと写真撮影オッケーでした。
そして、
SNSに投稿の際は、
プラハ国立美術工芸博物館よりと引用して下さい。
とのことでした。
初日は、プラハ国立美術工芸博物館の方が講演会をされていたので少しばかり聴講してきました。
今回は音声ガイドがないので、少しでも解説が欲しくて。
やはり美術品は、歴史的背景で左右されますね。
と、書きつつそんなに理解できてませんが…
さて、作品展は、
入り口から
時代が古い物が展示されており、
グラスは、絵画と違い生活感があり、
使用感たっぷりです。
しかし、
ある程度時代が進むと、
装飾品として未使用の物が展示されていて、やはりピカピカで綺麗です。
そして、そのピカピカの作品の中から。
こちらは、私の好きなマリア・テレジアの肖像画
この方は、マリーアントワネットのお母様です。
確か兄弟が亡くなってしまったか?いなかったか?
長女である、マリア・テレジアが後を継ぐのですが、
女性にして、戦術に長け、
この時代に恋愛結婚して、
ご両親が世継ぎに苦労したともあり、
子供をたくさんもうけます。
確か16人ぐらいだったように思えます。
そのうちの一人がマリーアントワネットです。
って、
これらは、講義で習ったことを思い出しているだけで、
決して、詳しいわけではないですが、
戦争も豪腕で、恋愛もして、結婚もして、子供もいて、と私にない物ばかりで
すごく憧れの存在になり、
印象深く記憶に残りました。
オーストリアに行かなきゃ!!!(≧∇≦)
と、かなり話が逸れてしまいました。
話しを元に戻して、
こちらのグラス、スゴイんです。
よーく観ると
なんとあの有名な【最後の晩餐】が描かれています。
すごいですねぇー。
グラスに描いちゃう?!彫っちゃう?!
こちらの作品も私好み♪
すごい!
そして、現代の作品