こんにちは♪研究員のぴんです。
今日は、雨は降るんか、降らんのかーいっ(イメージきんに君風)の名古屋です。
個人的な話。
昨日はぴんちゃんパパの7回忌の法事を無事終えました。
思えば6年前、暑い夏を経て父が亡くなり、葬儀が嵐の様に過ぎて終わり、夜に帰宅する頃、今までの暑さの熱気なくなり、急に涼しくなり季節の変わり目を感じたものでした。
昨日も日中は蒸し暑かったものの、同じ様に夕方から涼しい風が吹き始め、あの日のデジャヴを感じたのでした。
ちょっともう、父の死後6年たち7年目へ。
人生はあっという間なのですね。
さてさて今日は幸せ研究を。
研究と名打っても、まあ普段からの気づきを書いています。
私達は生きていると、いろんな困難やめんどくさい方々に遭遇してしまいます。
時にはズルい人にあい、地団駄を踏む様な(って今言うかな?)ことも。
家族ならすぐバトルに発展するのですが、最近は
「ワタシが手を下さなくとも、神がいつか制裁を下す。だからワタシが手や口を汚さなくともよい」という言葉のビリーフで(爆笑)生きてます。
ただ洗面所やトイレの使い方などについては文句アドバイスしますが。
「手や口を汚さなくとも良い」
は、手はやり返したり悪い手で報復する事で、口は悪口や暴言の意味です。
顔はいつも怒っていると、それが形状記憶のように染みつき怒り顔に。
悪口は相手のみならず自分にも浴びることに。
きょ(怖)わいよー。
アンガーマネジメントで怒りを感じたら、何分か待つとか方法はあるんですけど、ぴんの場合、待てないのか、忘れてしまうのか、この言葉を頭に浮かべて見ることが、ある意味、これがアンガーマネジメントですね。
自分の怒りがほどほどに制御できた頃、怒りっぽい人に遭遇した時、想像力と余裕がないだけなのかなと思ったのです。
先日、あそこの店は対応が悪かった的な話を聞いた時、
この人は、お客様は神様時代を引きずってるな
少し待たされたくらいで
そもそも9時オープンで9時に店開けたことのどこか悪いのか?
人手不足の中仕方ないのでは?
と店に同情するぴんがいました。
機嫌良く過ごせるかで毎日のクオリティが変わります。怒りグセがないか。
世の中には、いろいろな意味での幸せがたくさんあり、それを求めたり、求めなかったりして、ある意味、欲望の川をそうして渡っているかもしれませんね。
お金があったら
仕事があったら
健康または素晴らしい容姿や頭脳があったら
恋人、家族、親、子、親友がいたらとか
そうやって生きていくわけですが、全部得たとしても、自分に必要なものは?と晩年ふと気づくものです。
何が足りなかったかは人それぞれ違うものです。
私たちがフラストレーションを溜める一因として、
ステレオタイプな幸せが漠然と心底にあるからかと。
話が少しズレましたが、先に書いた様な店の対応の悪さの話一つでも、多面的にみたら考えたら怒る様な出来事ではないのです。
どんな困難にあっても幸せなひともいます。
ガンサバイバーの中には驚くほどパワフルな人も。
また医師の中にはガンで死にたいという人もいます。ガンによっては余命が分かるからと言いますが、個人差があり急速に悪くなった場合、思ったほど時間の余裕は無くなります。
最近、感心した話に
平野レミさんが、ご主人を無くして大変悲しかったそうです。でも逆に主人にそんな思いをさせなくて良かったと思うと言う話に。
ザ、前向き!ブラボー。
平野レミさんが、いつもご機嫌に見えるわけがわかる様な気がします。
生きていて嫌なこと、嫌な人に遭遇しない人などいないのです。
嫌な人に、嫌な目にあった時、モヤモヤするけど
いろんな見方、考え方を検証してみてはと。
それでも、やっぱり相手が絶対悪いと思ってしまうなら
神が手を下します。
ということで(⌒-⌒; )
怒りの落とし所にどうぞ。
ランチタイムのぴんでした。
久しぶりの毒女会
こんな素敵な場所に行きましただ。
窓ガラスない吹き抜け〜。風がここちよい。
花金OLみたいだ。表現古っ。
毒舌が進む。こんなシャレオツな場だが低レベルな会話が(爆笑)
今年は忙しくて旅も行けなかったけど、いいことあるなと。ご褒美みたいな夜でした。



