こんにちは♪ぴんです。

暑さがマシマシの日本列島。そして今日は市場最高値をマークした我らがジャパン平均であった。相場も沸騰中?


今年は6月中旬からのコローナャのせいで今年の株主総会、議決権行使について書けずじまいでした。また書けたらと思う。


今日のお題は「禁じ手だらけの株式投資」です。

いまや投資情報は玉石混交の現在。

当ブログでは、ぴんの失敗談を自らディスってきたつもり。


昔から

落ちるナイフ拾い(下落中の銘柄買い)

素早い損切が出来ない(買値に戻らず)


はどちらも場合によっては損失拡大の恐れがあり、禁じ手と言われて来ました。


ですが、先日読んだ経済記事には、

それがオールオッケーで資産形成に成功したという人の話が。


結局、結果オーライで、儲かればなんでもアリなんですね(汗)


今年で投資歴10年目を迎えるぴん。

10年、ひたすら買いです。売りなし。

だってバフェット翁が、一生持つつもりで銘柄選べばと言ったじゃんね。たしか。




10年前、大手証券会社に株を買いに行ったあの夏(爆笑)。

カブと言っても八百屋ではない。


証券会社の人の助言を無視して、今の年間予算額を1回で使ったという。ああ初心者は怖いもの知らず。

そしてその銘柄が半値となり、買値に戻って、4倍になり、そしてそこからの株式3分割で持ち株数が増えて今に至る。


ぴんの買い方は、最初の買い値より下がれば買うという手法です。いわゆるナンピンです。


例えば、最初1000円で買い、800円に下落したら買い、500円でも買い、反転するまでです。また500円で買ったら、500円以下にならないと次の買いはありません。買えなくなったら放置プレイして他銘柄の物色。


話は戻りますが、先日、仕事でその大手証券会社を訪問する機会があり、その際、証券会社の人から


証券 ぴんさん、NISAとかやられてます?


ぴん  オタクで10年前からやってます。(NISAは別のネット証券だけどねーとは言えない)


証券  ありがとうございます。

10年前からじゃあ、結構❤️(儲かってますね、みたいなヤラシイ感じ)


ぴん  エエまあ❤️(ヤラシイ笑顔)



そんな話(どんな話やら)から、思うのは、ここ10年買い方にとっては、相場の地合いが良かったのでは?ということです。


↓ジャパン平均10年のあゆみ



ですから決して才能とかいう問題ではありません。

今の含み益は売却してこそ得られますから、あの時売っておけばと将来なる可能性も。


そして投資歴10年を迎えても誤算はあり、それは

配当収入利回り1.7%問題。



株式投資10年経て成果はキャピタルゲインを目指してたみたいになる誤算。夢の配当優待生活はまだまだです。


亡くなった父が昔、日経平均株価はバブルを超えらないと豪語してましたが、バブル値を超えました。

生きてたら何と言うかなと思います。

ですから世の中には絶対はありませんね。死ぬ以外。いろんなことが起こります。


従いまして、これからも

下落に耐えれる銘柄選び(下落でお得に買い増したい銘柄)

無理のない資金投入

ですね。


そして配当利回りのチェック

株式優待の活用


これから相場はどう動くのでしょう。

失敗も学び。ただ取り返しのつかない失敗だけは気をつけたいところです。


ランチタイムのぴんでした。


輝く赤味噌

コローニャ後、最初に行ったのはトンカツ屋。

やはりミソカツ。