こんにちは♪研究員のぴんです。

曇天の名古屋。3連休は季節外れの暖かさでしたね。地球温暖化により、これがスタンダードになるかもですが。年の半分夏とか(⌒-⌒; )


さてさて今日は久しぶりに幸せ研究を。

恐ろしくも、来年50ちゃい(歳)のぴんです。

人生100年というならばそんなに生きたくない、折り返しの節目ですね。

30歳になった時、全く変わらない、大人な自分になってなく残念な気持ちでしたが、

50にも近づく現在、白髪がちらほら、老眼が出てくるともう、いいおとなの女というよりも、年取った女を自覚せざるを得ない(笑)


40歳になった時は実はあまり節目感が無かったのですが、今は50の節目をイベントとしてww意識しないと、またサラッと過ぎてしまう。


そんな訳で、最近思うのは、


ワタシは欲しいものを手に入れただろうか?


という回顧です。

20代の頃、当たり前に結婚するもんだと思ってたが、

30代スルー

40代スルー

なのであった(笑)

ただ当時の毒女会メンバーの中には結婚式でドレスを着たいという憧れるモノもいたのだが、なぜかぴんはナッシングで、羨ましいのは新婚旅行とかで海外に行ける事ぐらいであった。


20代の頃に腰掛け程度で始めた仕事は、30代から仕事の面白さに目覚め、あっという間に過ぎて現在に至る。


縷々、個人的な地味歴史を書くと取り止めがないが、例えば、小学校時代の同級生の一人は両親を早く亡くし養護施設で育ったせいか、高校卒業したら速攻で結婚し、子供を産み、女の子だからか、毎年着飾った娘さんの年賀ハガキを送ってくれていた。今は疎遠になってしまったが、彼女は今頃もしかしたら孫でも抱いているかもしれない。


当時は、違う世界に行ってしまった感があったが、今思うと彼女は欲しいものを真っ先に手に入れたのだ。


ぴんの場合は何なのだろうか?


まず就職した時は、自分の自由になるお金ができて嬉しかったと思う。

初任給では、部屋の古いタンスを買い換えた。

初ボーナスでは、Macintoshのパソコンを満足に使えないのに買う。

3年後には車を買う。

バブルは弾けたが、まだ景気が良かったので物欲はハンパなく、カードの引き落としもあり、給料日の次の日が一番お金がないという状態。


ワタシが欲しいもの🟰お金❤️


ただ仕事をしていくうちに、お金だけでもないことに気がつく。仕事が生きがいに、というと大袈裟すぎるが。


30歳になるころには温泉、旅行ブームがぴんに来る。

仕事しながら、たまに旅行したり、温泉探訪する生活がイイナと。


欲しいものという自覚はあまりないが、仕事、旅行の生活がいま出来ている。

まあまあな50年だったかなと。


40歳からは健康もプラスした。

歳のせいか、これからは健康こそカナメ。


ここで欲しいもの追求が終わったはずなのだが、ふと小さい頃は、何が好きで欲しかっただろうかと。

我が家は貧乏だということは薄々気づいていた。後にぴんちゃんパパがドケチだった為という事実に気づくのだが。


小学生の頃、新聞のチラシの裏の白紙の部分に、家の間取り図を書くのが好きでした。

すんごい豪邸のね(爆)


ぴんは素敵なお家に憧れてました。

ですから今でも家の間取図見るのが好きです。


みなさんは、今まで生きてきて欲しいモノは手に入りましたか?

小さい頃、何が好きで、欲しかったでしょうか。


考えると、また違う発見がありヒントがあり面白いかも。


そのうち、「ぴんちゃん家を買う」とか、「家を建てる」とかしたりして。


ランチタイムのぴんでした。


ベーコンサンドを頼んだら、ベーコンデカ過ぎたww

もちろん完食して。


ランチのハーフケーキも食べる。

ここはケーキの美味しい喫茶店🎵(紅茶の美味しい喫茶店、柏原芳恵じゃないけど)


というか、ハーブス。

ケーキ屋さんの経営するお店でした。



少し紅葉した景色を見ながら、必死に食す。

なぜか最近、オーダーするものがデカ過ぎる。

ブームなの?