こんにちは♪ぴんです。
秋晴れの名古屋です。夏の風から、秋の風に変わりました。お風呂でほっこりできる季節になりました。
さてさて今日も旅の話にお付き合い下さいね。
門司港付近でレトロな世界を楽しんだ?一行は、さらに歴史観を高めるためww
歴史の地を求めて船に乗ることにした。というか暑いので、涼しい観光を求めたに過ぎない。
↑あっバレちゃいましたね。巌流島に行きますよ。
ここからは、下関行きの船と、巌流島行きの船があります。下関は昨晩、フグ食べた後帰りに車で渡ったので巌流島へ行こうかと。大半の人は下関行きの船へ。
いざ出航!
昨晩帰りに車で通った橋が見えます。
2階は揺れる。波が荒い。
そして暑い。1階に避難。
波しぶきがすごい。関門海峡の流れの凄まじさを感じる。荒波にもまれて魚がおいしいわけだ。
昨晩、春帆楼から見た一方通行な流れの海を渡る。
巌流島は、宮本武蔵と佐々木小次郎が対戦したと言われる島です。
メンバー、巌流島って物語の中の場所じゃなかったのね。
巌流島というと、志村けんさんのコントがあります。ちょうど昨年末にBSでドリフ特集があり見た記憶があります。加藤茶バージョンで面白かったですが、ありませんでした。
↓こちらは柄本さんバージョンですが。
ここで歴史を検証すると、こんな荒い海に小舟で巌流島に渡れただろうかと。
現代の船だから、流れを無視して突っ走れるような気がしてならないですが。
船は門司から10分程で島に着きました。
絶景だが。ただただ暑い。
有名な銅像のところはどこかと散策。
あったあった。少し小高い丘の上でした。
日差しが肌にささる。
何か期待した訳じゃないが、トイレと東屋が数カ所あるだけの無人島であった。
もう、マジ暑すぎる。
仕方なく東屋に移動するワレラ。
門司からの船は1時間に2本程度。
東屋で帰りの船を待つのであった。
他の人も同様(^◇^;)迎えを待つまいごのように。
結局、30分もいない滞在でした。
われわれは、いそいそと帰りの船に乗り込んだ。
船内は涼しい。
帰りの船の船着場で、ワレラとすれ違いに到着した女性が、船のスタッフに
「どれくらい観光に時間かかりますか?」
と聞いており、スタッフが、
「2時間ぐらいはかかるよ」と言っていたが、
やめときな(-.-;)y-~~~死ぬぜ。次の船に合わせた時間で十分。
と心の中で思ったのであった。熱中症になってしまう。
家族連れなら、4月あたりに弁当持ってピクニックがてらいいかもだが。
今回の旅、とにかく暑いが最大の誤算なのであった。
今日はここまで。
ランチタイムのぴんでした。










