こんにちは、研究員のぴんです。

短い梅雨が終わったらしい。
まだ6月末であるのに危険な猛暑の名古屋です。
皆さまお気をつけ下さいな。

コロナ禍で、楽しい宴会は無くなったものの、人の出会いは偶然、意図的と、意外とありますね。

人の悩みのタネ、健康、お金、人間関係のうち、人間関係の悩みは、やはり大きいウェイトを占めます。
仕事でも阿吽の呼吸で流れる様に仕事がしやすい人もいれば、新しく出会った、採用した、または入社しただの、新規に人間関係を築かなくてはいけない場面が、今年のぴんには多く、少し疲れています。

本日終わるリフォームの業者さんも、初めて依頼する業者さんで、我が家は古いので修繕のデパートなのでね。変えてみた次第。

そんな訳で新規の人間関係を構築するのは、大変で仕事が終わるまで気が気でないと、更年期もあるのか、モヤモヤしてました。

だいたい一度仕事をすれば、人間のやること、誠実さがわかります。

まあ、普通は二度と組まないのですが、そこはサラリーの常。そんなわけない。

最近も、疑心暗鬼に陥り、「こいつ大丈夫かな」「こんなんじゃ詐欺じゃないか」とも思うこともあったのですが。

相手もサラリーマン。
ここで金ちょろまかしても意味ないかと。
だっていまでは、どこでも報酬は銀行振込だしさ(笑)

会社にクレームつけようかと思ったが、少し冷静になって、怒りに任せてメールはいけない。
結局、仕事の進捗率はどうだったか振り返ると、その担当者は段取りが悪いだけであった、しかもなめてるんか、というくらい打ち合わせで持ってこいという資料を忘れる。→ぴんを不安にさせる要素大。

でも、褒めてもいい場所もあるかと、メールで、
「お世話になります。Aさん、ありがとう、〇〇のところは、見違えるように良くなりました」とメールを入れてみたところ。

そこからAさんの対応がすこぶる良くなった。

ぴんから来るメールは悪魔のメールばかりだと思っていたらしく、嬉しかったらしい。

そこから、予定どおりに行かなくても、いつ頃できるか教えてほしい。
仕事が遅れます。ではなく、なんで遅れるかの説明があれば納得できるなど、こちらの要求をわかってもらえたと思う。仕事してれば当たり前のことが通じない人もいる訳で(^◇^;)

自分がなんとなく不安だと、感情的になってしまうが、落ち着いて、腹に一物あってもさww、とりあえず「ありがとう」を枕詞に。相手の出方が変わる時もある。

やっぱり、「ありがとう」は魔法の言葉かと思った話でした。

ここ2ヶ月ストレスで押し潰されそうになった時、よく思ったのは、

そんなんで死なないわな、命取られる訳でもなし。
でした。

ランチタイムのぴんでした。
369菓子店にて
かき氷で涼を得るじゃないが、ケーキで幸を得るぴんなのであった。

素敵なエントランス

かわいいケーキ屋さんでした。