こんにちは、ぴんです。

穏やかないい天気でお正月が過ぎている名古屋です。

雪こそ降らないですが、寒いですね。

 

今日、午前中はエアコンの効きが悪いのでエアコンのフィルターの掃除をしました。

だって、28℃で運転しているのに、室温17℃ってのが・・・。

エアコン掃除した後、エアコンつけて、他の部屋から戻ってきたら、室温28℃で運転しているのに、32℃まで上がり、温度計にニコちゃんマークの顔イラストがあるのですが、熱中症マークになってました。急いで室温25℃に下げました。

 

フィルター掃除の効果を感じました。(はよ掃除しろやいって感じですかね)

 

さてさて、今年もなんちゃって投資家物語をよろしくお願い致します。

 

昨年末は少し株価が安かったので、買いたくてウズウズしていましたが、あと半月、あと1週間ガマンと思ってました。

新年の相場は1月4日からです。

新年になり、今年の予算も戻りましたので(ほぼ感覚はギャンブラー)、さっきネット証券で、年末買いたかった株の指値を2銘柄行いました。

内容は、新規銘柄1つと、持ち株の1つの銘柄の株価がだいぶ下落してきたのでそれを1つ指値しました。

 

新規銘柄は、特に高額でない限り、昨年末の現在値あたりで指値をし、ナンピン分は独自で作っている買入表(前回購入額より安く買うため記録しています)を参考に指値します。指値期間は月末までです。だいたい年明けは安く落ちるか、高く上がるか(ってなんのひねりもないのですが)って感じなので、そこで拾えたらと思います。

 

新規銘柄はNISAでは買わず、持ち株のナンピン分だけNISAです。

NISAとNISA外の銘柄を買う特定口座では、証券会社を別にしています。

まあ、ロールオーバー来て手続きするのが面倒というのもあります。長期保有ならNISAじゃなくてもいいかといった具合です。

 

現在、ドル円も115円辺り、以前は、過去に正月中に1ドル103円とかに急激に円高が進んだときは日経平均が反応していましたが、今の円安は悪い円安(輸入価格も上がるからね)で、あんまり円安が株高には影響しなくなってきたようです。

確かに現在でも、海運の運輸が滞ったり、輸送コスト高になり、マックのポテトにも影響が出たりして、輸入に頼る我が国は、コロナ禍のマスクショックじゃないですが、何かの食品でそのようなことが起こることが今年もあるかもです。


相場の世界では、干支によって投資の格言があるのですが、今年は寅年。

格言は、「千里を走る」

ううん、上がりそうな感じするけど。

でも、解釈は違うそうで、政治・経済で波乱が起きやすいという意味だそう。

2020年、2021年、含み損で年越しをしているぴんです。とほほ。

今、成績がいいのは世界株式インディックスファンドの投資信託だけ。

 

つくづく分散投資の大切さを感じています。

今年は社債に挑戦しようと思っていたのですが、経済新聞を読んでいたら社債市場の雲行きが怪しくなってきたという。

 

優待投資に徹するか、新規の投資科目、社債か不動産リートに手をつけるか、少ない予算で悩んでいます。

昔は正月2日と言えば、極寒の中、父親の趣味に付き合い富士山撮影していました。

日が出ると太陽の光が暖かいんですよ。ほんとに。

 

                     

                             ぴんでした。