こんにちは研究員のぴんです。
午前中は久しぶりの雨になった名古屋。蒸し暑いですが、木々にとっては、いいお湿りとなりました。
午後からは一転、猛暑となるのでしょうか?
コロナ禍マスクの夏、2年目、体調にお気をつけ下さいませ。
さてさて、今日は久しぶりに「女の幸せ110番」を。
コロナ禍で芸能人の離婚、結婚の話題が多いような気がします。
結婚に関しては良かったねでおしまいですが、離婚となると、いろんな憶測が飛びます。
どちらかというとスピード離婚というよりも、結婚から10年以上経た離婚が多いですね。
コロナ禍で?と言われがちですが、当人達はたまたま離婚がコロナ禍だったに過ぎません。ぴんの身近なところでも1組離婚しました。
そんな離婚ニュースで気になったのが、某女優さんが言ったか言わないか知りませんが、
「自分の部屋が欲しかった」という話。
同じ話を10年前、毒女会メンバーと話した記憶があり、彼女が「結婚すると自分の部屋とか無くなるんだよね」って言っていたのを思い出しました。
確かに、ぴんもそうですが、独身なので実家住まい、自分の部屋があります。
最近は、ぴんみたいな人を、「子供部屋おじさん、おばさん」と言うそうです。
なにげにディスられてる感満載ですがね。
こんな言葉があるくらい大人になったら、結婚したら個室NG?ってこと。
シェアしなくてもいいかもだが、今日はこれを⬇︎
独身が長いほど、結婚したとき、「自分の部屋が」と思うかもです。
ちなみに毒女会メンバーで子供のいない共働きの夫婦は、夫婦別々の個室を持っている人もいます。
また子供がいるメンバーでも、家を新築した際に、台所横に自分のスペースを作ったメンバーもいます。
でも個室をたくさん持つことは、日本の都市部の住宅事情では許さないかもですね。
豪邸に住んでただろう某女優でさえ、自分の部屋が欲しかったと言うぐらいですから、住宅事情のみならず、風土、風習じゃないですが、日本に根強く残るものじゃないでしょうか。
金銭的に可能であっても自分の部屋が欲しいと言えない関係。
昭和までの、女は家を守り、男は外で働く。
個室は子供部屋と夫の書斎だけ。
ちなみにぴんの祖父や父も、個室ではないですが、寝室の1部は書斎になってました。
男性は事情が許せば書斎を持てるのです。
女性はと言うとダイニングテーブルとかで家計簿つけるとかでしょうか?
自分の部屋にこだわらない人はいいですけど、言われてみれば気になった話でした。
ですが、時代を遡ると、1つの部屋で寝起き食事の時代もあるわけで。
時代と共に家族のありようも変わりますね。核家族なんて言葉ありましたが、これからは個室家族?!でしょうか。
ランチタイムのぴんでした。
手前の黒いのは干し椎茸を煮たもの。これが一番好き^_^

