こんにちは研究員のぴんです。
HAZ、HAZ、AZ…続くww
ほんと暑いぜ。DAIGOさん風に書いてみました(笑)
梅雨明けないかなと思ったら、開けたけど、蒸し暑さから、強烈な暑さになった名古屋です。
今日は久しぶりに幸せ研究を。
お題のままなんですけど、先日、103歳まで生きた女性の残したノートを拝見する機会がありまして、とても元気をもらえたので紹介し、シェアしたいと思います。
そのノートには、
自分史
日々の行動、旅行の記載
日々の買い物の記録、食べたものとか
子供や孫の毎年の出来事
親戚の冠婚葬祭の出来事
子供や孫にあげたお小遣い
子供や孫にもらったプレゼント
世の中の出来事(アメリカテロや伊勢湾台風、新潟地震とか)
株やその他の外国商品投資
などなど書かれています。
で、90歳ごろには
プールに行った
書道教室に行った
世界一周旅行に行った
投資の利回り計算
とかの記載が綺麗な字で書いてありました。
当ブログをいつも読んでいる皆さんならわかるはず。
ぴんが一番気になるのは
90歳超えてるのに投資で稼いで世界一周旅行してる∑(゚Д゚)
点ですがな。
ぴんもなんちゃって投資家として、投資の完全手仕舞いは、いつしたらいいのかと思う時もあります。
また90歳超えても元気なら世界を旅できるのだなと希望が湧きました。
世の中の変化のスピードが速い時代。
このコロナ禍で旅行も行けず、なんとなく二年無駄になった感が個人的にはありましたが、100年のうちの2年に過ぎないのです。まあ、自分が100年生きるか、生きたいか分かりませんが。
そんなこと言うとさ、毒女会メンバーの独身チームなら
ヤダ。もう働きたくない、死にたいって決まり文句の様に言うでしょうが。実際は体も元気で、メンタルしぶとくてすぐ死ぬ気がしないメンバー。
あのノート、子や孫からみたら、自分の歩みが一目瞭然で素敵な遺品の一つだと思う。
ぴん自身、最近ノートや日記に日々の出来事を書くのはメンタル的にとてもいい事であると気づいた出来事がありました。
先日、家業でちょっとしたトラブルがあり、取引先に苦情を言わなくてはならなくなりました。
我が家では、この手紙を悪魔の手紙と言っているのですが、まあそんな手紙の下書きなるものをつくりました。
相手の対応のどこが不誠実で、こちらは不満であるのか。
こちらの対応はどこか神対応(笑)であるか。
リスクの確認。
などなど書き連ねると、なんだか気持ちがスゥーっとし、不安感が和らぎました。
別に相手にぶつけなくてもいいのです。
相手は確かにふざけた対応なのですが、相手はまたその取引先に半は脅されて、玉突き事故の様にこちらに来たに過ぎなかったのです。
そうはいえ、その後それなりの対応で事は治りました。
ですから、不満を紙に書いて、見られたくなければシュレッダーにかけてもいいし、思いを一旦紙に出して書くというのは、心の整理になり冷静に物事を俯瞰することが出来ます。
103歳のノートの様に、日々のことをなんでも書くのもいいです。
まず、ボケ防止になりますし。
ぴんの祖母も、日々の出来事を1行メモで書いていました。忘備録みたいなものです。
ちなみに103歳ノートには、不平不満、人の悪口、称賛は一切書いてありませんでした。
さすがです。
よく聞く百寿者はクヨクヨしないでしょうか。
健康で歳を取り稼いで遊ぶぞww
はい、皆さんも今日からスクワットして?!
ランチタイムのぴんでした。
ほんと最近、ケーキ食べてないよ。ダイエット頑張ってます。
