こんにちは、ぴんです。
晴天の名古屋。でも時々、雲が来て寒い風が吹いてたりと、刻々と空模様が変わる名古屋です。

さてさて、先週のぴんは、コロナ禍が治らず、今年のGWも、また籠りウィークなのかと、花粉症もあってか、メンタルどんより気味のぴんでした。
そんな感じですから、毒女会メンバーが、ガンになったときき、さらにどんよりしていた訳ですが、そのうち、はっと自分の目が覚めた気もしました。

どっこも行けないけどさ、病気で大変な人もいるのだからと。
自分だって、いつコロナにかかるかもしれないし、ガンになるかもしれない。
ガンになった毒女会メンバーは、同い年なのでね。人ごとに思えなく身につまされた。

彼女は25歳ぐらいから知ってるし、旅だってした。時には冷戦もした(笑)今はただ飲めりゃいいや、食べれやいいやの宴会友達でもある。

日々が走馬灯のように流れてく。
今日、彼女のオフィスを覗いたら、「大丈夫、生きてるから」と言われてしまった。

そんなに、ぴんの顔が深刻そうに見えたのだろうか?
手短に病状など聞いて退散してきた。
1年後、ガンを克服してケロッとしてるかもだが。そうなって欲しい。

コロナ禍で、身近に
コロナ離婚が1人
入院、手術が2人
いました。

私たちは、コロナ禍で生かされている感満載の今日この頃。
過度に恐れる必要はないけれど、明日は我が身ってことも。
過去や未来ばかり気にしがちだけど。今日、今、現在も目に止めないと。

乳がんで亡くなった先輩が、子供がいない夫婦だったから、老後のために、せっせと貯金してたけど52歳で亡くなった。健康に人一倍気をつけていたのに。分からないものです。

まあぴんは、コロナ離婚はないけどさ。
そもそも結婚してないので(笑)

今日も楽しく。ゆるく。気持ちよく。

くよくよしてられないと思ったのでした。
なんの根拠も無いけど、元気を出して。
こんな生活いつか終わる。
工夫すれば楽しみも見つけられるはず。


ランチタイムのぴんでした。
庭で咲いた花。
接写すると、ベルベットみたいな花。