こんにちは研究員のぴんです。
言いたかないが、今日も曇りの寒い名古屋です。

昨日は恵方巻き食べ過ぎて体重増量しましただ。
どうでもいい報告でした。

さてさて今日のお題は「心の素早い切り替え」
「できれば」と続くのは、自分があんまり切り替えが遅いからにほかありません。
昨日、たまたまテレビを見てたら、マラソンの高橋尚子さんが、ネガティブなことはポジティブに変換して考えるとおっしゃっており、やっぱり一流のスポーツ選手は心の立て直し方が分かってるなと思いました。

少し話は変わりますが、受験シーズンですね。
実はぴん、受験をしたことが、ほとんどありません。
中学から高校は推薦入学^_^
高校から短大はエスカレーター(^◇^;)

初めての受験は運転免許取得ww
掲示板に自分の番号が出るドキドキ感を味わったのでした。
その後が資格の試験の時。と言うショボさ(笑)

今、受験シーズンなので思い出しました。
資格試験の時に感じたのですが、受験の意義または受験で分かる自分。
問題を解く時分かる自分の性格。
ぴんの場合、問題を1問目から解いていくと、5問目に難題があったりする。
と、ぴんはそこでフリーズして先に進めず、時間ばかり過ぎてしまう。
結局、資格試験1回目は落ちました。
当時、資格の塾に行ってましたから、模試もあります。なんども過去問を解くうち、自分の苦手なもの、得意なものがわかります。
また5問目で解けなかったら、飛ばして次を解かないと時間がないと言う、当たり前すぎることを知り(笑)、苦手な問題は飛ばしてとりあえず最後まで解いて、残り時間で難問を攻める。

ただ2問目から止まるとマジ心折れちゃう。
でも次、次。
結局、資格試験は合格しましただ。(当時、亡き父が合格したら松坂牛の名店、和田金ですきやき奢ってくれると言ったので、肉パワーで頑張りました。確か頭の中でワダキン、ワダキン唱えながら(爆笑)問題を解いたZ)


人生でもそうかもしれません。
私たちの人生がいろんな問題を解いていくものだとしたら、心を切り替え先に進むしかない。

受験で学ぶことは多いですね。

ただ、ご立派なこと書きましたが、なかなか切り替えが出来なかったぴんでした。

今でも、穴があったら入りたい落ち込みもありますが、もうみんな過去になっちゃった、前しかない。と思うようになりました。 
ここ数年、身近な人が亡くなり、自分も歳をとり、あんまり解けない問題解くよか、出来ることやろうと思ったからかもしれません。

コロナ禍の中の受験生にエールを送りたいです。

ランチタイムのぴんでした。
東京スカイツリーにあったガチャでとりました。
当時、本当はスカイツリーが良かったけど、いまでは浅草寺の雷門かわいいので、気に入っています。