こんにちは研究員のぴんです。

 
昨晩の涼しい夜から一転、真夏の暑さの名古屋です。
 
長々と公金ゲット物語を書きましたが、まだ公金は入金されてません。
コロナ補助金もそうですが、税金を取るのは得意でも、還付は苦手は我が国です。
 
ここでなんちゃって投資家であります、ぴんが思う事を書きます。
 
あの、実はぴん、人に物を貸すのも、借りるのも嫌な人間です。
したがって不動産賃貸業は同居人ぶーの名義にしてあり、こんなに働いてるのに報酬ゼロでございます。たまにキティーグッズの上納など受けますがね(笑)
 
理由は、賃貸人にも、賃借人の立場もわかるからです。
今の家の前の家は、借地でした。近隣も借地でしたから、賃料で揉めたら、参加したくない徒党を組まねばならない時もありました。
 
そして我が家がやってる負動産賃貸業。
賃料あげるの一苦労、景気が悪くなると下げろの攻防なのです。
 
お分かりでしょう。スルガ銀行事件前まで、サラリーマンのアパート投資が流行ってましたが、ぴん的には、なんて面倒な事、借金してやるのだろう?と個人的には思ってました。
 
建物はローン払ってる間に古くなり、借金返す前には修繕費がかかるようになるし。
業者に委託料取られるだけのような気がする。
 
不動産賃貸業は、何棟もマンション建てられる土地や資力がなければと思います。実際、そうやって成功している大地主さんもいます。土地は自前なのでね。
 
まあ資力があってもやりたくないです。
 
まあ、向き不向きがありますから。うまくやる人もいるかもですが。
 
なかなか不労所得得るのには、労がいるのよ。
サラリーマン万歳のぴんです。
 
若い時、他の人が「お茶汲みコピーじゃ嫌だ」と言ってたのですが、
ぴんは、
「お茶汲みコピーでお金もらえるの∑(゚Д゚)」と思ってしまった意識低い系でございます。
 
そんな訳で、他の投資科目よりも株式投資とかが面倒くさくなくて、いいかなと思っているぴんです。
 
ちなみに、我が家もコインパークをもうすぐ開業しますが、150%儲かりません。
大半であるコンクリ舗装の土地整備は我が家が出し、機械と管理は業者がするシステムです。
 
開発資金を年間の収益で何年で、元取れるかなんて恐ろしい計算考えたくない感じ。
 
また、我が家が開業するコインパークは知る人ぞ知る駐車場になりそうで。
 
あの土地が、一方通行が複雑にある場所で、目の前にあるくせに、なかなか辿り着けないという一方通行の迷路の先にある感じなんですよね(−_−;)
 
まあ、でも古い家を放置しておくわけにもいかず、遠いので草取り頻繁に行くことも出来ず、また売ることもなかなかできない面積。
土地に、土地の税金ぐらいは稼いでもらわないとと思う次第。
 
ランチタイムのぴんでした。
夏の富良野 
富良野プリンスホテル敷地内にある喫茶店「森の時計」の近くで見つけた。
木彫りフクロウ