こんにちわ研究員のぴんです。
名古屋あづいよぉ〜。午後からは外回り(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
今日のお題は「お金について考える」
日めくりカレンダーで見かけた言葉、「お金は必要だが重要ではない」という言葉がある。
ちょっと調べてみたらインディアンのコトワザだそうだ。
有名なお金に関する格言だそーだ(知らなかったぁ)
金持ち研究をしているのでww
無意識に目がいってしまったのだわ。
最近は、年金2千万円問題からネットではいろいろな記事がでています。
ほんとは2千万円でも3千万円でも、何円でも良かったのです。
要は「年金制度はもうダメそうだから自分で頑張っね」みたいな事じゃないだろうか。
将来、今の現役世代が、年金月1万円になったとしても、年金制度が維持されていることには変わりがない。いくら払うなんて確約はないのだから。
世の中は、国民の税金等で賄われているのだから、いざとなったら税金上げればいいということを言う人もいる。
変じゃないか、国に税金払って、税金で年金もらう(^_^;)
話は少し変わりますが、あなたは今、仕事をしているとして自給換算するといくらぐらいでしょうか。
あなたな少し無駄使いしたとして、それが5日分の給与に相当する額だという。
こうして羅列してみるとわかる。
お金=労働時間。(投資してる人は除きます)
私たちはいつか働けなくなることもある。
お金を貯めておくということは、将来働かなくてもいい時間を買うものではないかと思う。
お金が全てではないが、お金で買える自由もある。
海外のミニマリストの人の話で、50才ぐらいまでにお金をため、50才以降は仕事をやめて旅などしているという人もいる。もちろん家族持ちにはハードルが高いが、そんな人もいるのだ。
実はおんなじ事をした人が身近にいる。前の家のご近所さんで、今は東京在住のKさんの話。
Kさんの父も同じことをしたのだか、自分が決めた貯金額が達成したら仕事をすっぱり辞めたのだ。(二代も続くと家訓じゃないかと思ってしまうね、まあ親を見て良かったからだと思うが)
仕事を辞めるまでには趣味を夫婦でプロ級にまで極めておき、退職後は自宅教室や、カルチャースクールで教えたりしていた。
奥様は先に亡くなったが、80才越えで東京に居を構えても、その世界では有名らしく食べていけるらしい。
完璧な老後だなあと思った。
また別の例では、本多静六の「私の財産告白」という本があります。おススメです。
本多静六さんも、現役時代にお金をため、貯めたお金で投資して財を築いた人です。
なごやんピープルは知っておきたい鶴舞公園の設計者です。経歴はこちら⬇︎
もし、あなたが今の会社が嫌で、帰りにコンビニ寄ったり、呑んだくれて(たまにはいいが)無駄にお金をすってるんだとしたら。100円でもお金を貯めたらと思う。
でもお金を貯めるだけではダメで、次はどうしたいか決めて、今から用意しておかなくてはいけない。
最初に書いたとおり「お金は必要だが重要ではない」ということになる。
やっぱり老後は、きょういく、きょうよう(今日行くところ、今日する用事)がないと。
お金も理想の生活もコントロールできれば幸せなことじゃないかと思った話でした。
ランチタイムのぴんでした。
いつでも安定の雨女ぶり。
