こんにちわ、研究員のぴんです。
今日の名古屋は梅雨らしい天気です。
もう、週末も晴天は拝めずでかなり湿度が高い週末でしたね。 

まずは^_^とりあえず朝活は続いてます^_^ご報告まででした。
朝活が冬まで続くかが問題ですね。寒いと家出たくなくなりますもん。

前回のブログで、「人間関係は面倒くさい」と書いてで思ったのですが、今のような超便利社会、面倒くさいのも贅沢の一つなのではないでしょうか?

例えば、ぴんですと豚の角煮作り。レシピはこちら⬇︎
厚切りの豚バラ肉を米のとぎ汁で何度煮たり、冷ましたりして出来ます。
鍋でグツグツ煮てる間、横で新聞読んだり片付けしたり。
買ってこれば一瞬だし、また大量で作った豚の角煮は美味しいですよ。これが。

でもね。たまに作ってしまう(笑)
普通だったら無駄時間ですが、豊かな時間に変わる感じがします。

もちろんど暇な時に限りますがね。

だからよく田舎に行って自給自足なんて、昔なら意味分からなかったですが、今はその良さがわかります。
時間の流れ方が変わります。

「ポツンと一軒家」というテレビ番組が最近人気なわけがわかります。
番組タイトルどおり、山の中の、または僻地の一軒家を取材した番組です。
前回の「ポツンと一軒家」で浜松と豊橋の間みたいな山奥の暮らしをやってましたが、自給自足は大変だけど素晴らしさも感じました。
山は手入れしないとすぐ荒れてしまうから、手入れをしなくてはいけないし生易しいものではありませんが、田舎ならではの豊かな人間関係(少々うざいかもですが)あり、毎日身体を動かして、自然の物を食べて。作物の成長を愛でる。
意外と買わなくてもやってける生活。

都会に住む者は、毎日身体動かす機会がない。添加物たっぷりの食。ネットで繋がってる錯覚。薄い人間関係。流れる時間の速さ。お金第一主義の生活。

まあ極端すぎる例えかもですが。

田舎は田舎ならではの苦労があるので隣の芝生状態かも。でも見習う点はたくさんあります。

忙しいすぎて、イライラしてしまう時、少し立ち止まってみてください。
これ、ぜったい今やらなくてはならないことだろうか?とか。
私たちは無自覚で忙しくしすぎ。
取捨選択しないと多忙という大波にさらわれそう。

なんでも早く早くは息が詰まりそうですから。

知多半島のまるは食堂 
名古屋市内でもまるは食堂があるけど車でプチドライブして夕飯食べに行きます。
窓から海を見ながら、大きなタンカーや漁船がゆっくり進むさま、見てるだけでのんびりできます。

ぴんの定番は、海老フライ、ハマチの刺身、鍋で出てくるあら汁、もずく、シャコ
コースもあるけど食べきれないので毎回マイメニューで頼んでいます。
年3回ぐらい行きます。だいたいオフシーズンの夕方ですね。並ばないで入れます。