こんにちは研究員のぴんです。
また暑い名古屋の月曜日です。
もう日傘は必須ですね。昔は日焼けをなんとも思ってませんでしたが、年をとってからシミケアにお金をかけている人もいると聞くと、シミ予防も立派な投資ですね。
今日は投資家物語を。
「休むのも相場」という話があります。最近のぴんは、「待つのも相場」でした。
先日、持ち株の一つが最安値を付けたと書きましたが、その後、その最安値の、更に図々しい最安値予想で指値して放置しときました。
なんか漁業みたいですが(笑)。
土曜日の夜、円高が進んでいたので、もしや月曜日は!と思いましたら、今朝、年初最安値で拾うことが出来ました。
今年の正月明けにも、最安値ですくい、今朝また最安値でさらにすくう…。
最初買った株価が馬鹿馬鹿しい感じになってきました。
ネガティブにいうと、「ナンピン、スカピン」「落ちるナイフをつかむ」という言葉があります。
株をやる人ならご存知でしょうが、購入株価を下げるために買い足したが、下落は続いて、お金なくなっちゃうって意味ですよね(´;Д;`)
ここを、ポジティブ^^;に言いますと、安く持ち株を増やすことができます。ハイ。
他の持ち株と比率を調整しながらですが、日経平均全面安の中でもあまり下落の少ないものと、落差が激しいものもあります。
その年、安く買えそうな持ち株を増やします。
実際、持ち株のうち、孝行株は一つで、その株のおかげで、赤字を免れていると言った具合です。
また購入予算もありますからね。
前に詳しく書いてませんでしたが、予算イコール年間の貯金額と決めてます。
株を始めた頃は、ボーナスがでたらとかだったんですけど、それだと株買えるのが、7月以降となって、最近は、金融機関などのボーナスの使い道の誘導で、みんなが資産運用を考える時期であるので、あまり安く買えなかったりしました。
1年中、安い時期に買いたいのでボーナス買いはやめました。
昔はよく、ボーナスで何買うって感じでしたが、今はとりあえず貯金して、好きな時に買うように。
いつでも買えると思うと案外、買わなかったりします。
株で、配当と言っても、まだわずかなものです。
それよりも無駄づかいを制した方が、株よりはるかにお金は残ります。
目下、年間予算をだいぶ今年前半で使ってしまったので、今年後半、ドカンと株価が下がった場合、ぴんは、指をくわえて、お預けをくらうことになりそうです。
ランチタイムのぴんでした
すしざんまいに行ってみた。
