こんにちは研究員のぴんです。
今日は暑そうだにゃ。
オフィスの窓から、窓際にゃんこ気分で、暑そうな日差しを感じているとこです。
今日の幸せ研究は、「見えない鎖」
昨日のジム帰り、地下鉄に揺られながら、明日は何書こうかなと、思っていたとき、ふと思ったんですよね。
私的なことですが、昨年、父が亡くなり、ある意味、自分を牽制する存在が居なくなったなあと。
今から思うと、あのオヤジはそうとうパワハラじゃなかったと。
長年の一緒に暮らしてきましたから、亡くなったからと言っても、ふと父なら、どう思っただろうかと、勝手に思う自分がいるわけです。
先日、ネットで、子供に「クソババア」と言われたら、子育て成功ですみたいなことが書いてあったのですが、あながち間違いではないですね。
子供自身が自分の考えを持った瞬間ですから。
大人になって振り返ると、大人の事情もあったかもですが、親も間違ってる部分はありますから。
ぴん自身、長年の親子関係のせいか、親の考えが染み付いてるわけです。これが見えない鎖です。
でも親は悪くないんですよ。前も書きましたが、親の言うことに従うことを選択したのも、自分ですから。
そう思うと、すっきりします。
こんな年になって(笑)ですが。
よくパラサイトシングル(まあぴんのことですね)やら、引きこもり、などなどありますが、成長段階で引っかかった鎖で動けないか、動き方を知らないかもです。
なんにも悪いことない、親の言うことを素直に聞いてきただけです。
実は窮屈もなじんでしまうと窮屈でもなくなるという事実。
もし、ここで窮屈を感じたなら、それは飛び出せる人かもしれません。
ぴんも、よく考えれば、「イェーイ!これからなんでもできるかも」と思いつつ、片足見えない鎖が引っかかってるかもしれません。
とは言っても、命に限りがありますから、知恵の輪のごとく鎖を外していきたいと思うところです。
ランチタイムのぴんでした。
あべのハルカスでした。
