こんばんは。研究員のぴんです。
連休もあっという間に過ぎてしまいました。
少々暑い名古屋の1日でした。
午前中は、風呂場の換気扇とフィルターのお手入れ。上向きっぱなしで、首が痛い。
エアコンのフィルターの手入れは挫折。
午後からは、美容院に行ってきました。
 
今日のお題は、「マウンティング」
先日、自分が、これはもしや、「マウンティング」してしまったのでは?と思う事があり書いてみました。
久しぶりに会った友人だったのですが、見事なマウンティング返し(笑)でしたよ。
そのマウンティング具合のレベルが自分より、はるかに高いと、逆に大人と小学生の張り合いみたいで(笑)
また、内容は言えないんですけど、友人に全く悪意や意図を感じない。素晴らしさ。
こちらが恥ずかしいに尽きます。
友人は、それをイヤミなく、貴方の方がすごいね。とサラリと言えるのもね。
ぴんも、ついつい楽しい会にリラックスしてマウンティングしていました(=^▽^)σ

よく、「ママ友が、マウンティングしてきます」とかの相談がネットとかに載ってるのですが、自分の普段付き合っているひとたちのレベルは、多少の違いがあっても、広い世の中から見たら、ほぼほぼ同じレベルなのです。
ある程度、価値観のすり合わせがあって、付き合えると思いますしね。

マウンティングする人にはマウンティング返しで、いいんですよ。先日のマウンティング返しで気がついたのです。

自分は、自慢するところがないって?
自分の話じゃなくても、いいんですよ。

例えば、夏休みにハワイに行くと自慢する人がいたとして。
返しは、「そうなんだ〜。凄いね!芸能人みたいね。そういえば芸能人Kも、家族でオーストリア行くんだって」とか。その話よりだいぶ上の話をしてやるとか。
身近な少しリッチな人の話をしてもいいですし。

マウンティングにイライラするのは、その人と張り合っている証拠。
張り合う必要どこにもないんですよ。本当は。

マウンティングをよくしてくる人は、「凄いわね〜、いいわね〜」と言われたいだけです。

世の中には、上にも下にも、いろんな人がいるんだって気がつくと、マウンティングにはキリがないことになります。

ぴんも、次回、マウンティングしてしまったら、「今、ちょっとヤラシイ自慢だったわ(笑)」とでも言っとけばいいのでしょうか?
奈良  樫原神宮にいた、ゆるキャラ?
三足からすのヤタちゃん。