こんにちは、研究員のぴんです。
どんよりした名古屋の空、雨が降ってきました。
桜のほとんど散り、宴の後のよう。
ああいけない。ちょっと感傷的になる雨の日です。
昨日はデビ夫人の本を読みましたよ。
インドネシア大統領との結婚やら、もろもろテレビとかで知ってたつもりでしたが、読んでみると、波瀾万丈な人生の中で精力的に生きてみえたのだなぁと思いましたよ。
ハングリー精神が、生きる源であり、困難にあったら、もっと不幸な人を思い、自分を諌める。
なかなか凡人では出来ないことです。
でもスケールは小さくなりますが、参考にはなります。
悲しみや苦しみの気持ちに、デビ夫人は長く止まってはいなかったと言うことです。
ぴんも、そうだったのですが、ダラダラとネガティブな沼に何年もはまりがちでした。
でも、やはり自分で這い出さないと誰も引き上げてくれないのです。
最後は自分。
自分の神さまは自分。
生かすもなにも。
乳頭温泉、鶴乃湯の入口
行ったはいいが、時間がなくて入浴できなかったのが、一生の不覚。
リベンジするべし。
