こんにちわ、研究員のぴんです。
まだアメブロの使い方がわからず、自分のブログに自分で「いいね」してしもうた・・。
非常に、はず~い。
最近、家でも職場でも物捨ての終活処理のようなことをしているぴん。
職場では、退職された方の仕事上の書類のシュレッダーかけ&書籍類の整理や処分。
ざっと見積もってあと1か月ぐらいはかかる量じゃないかと・・・。
重たい荷物に「ダンベル体操やっててよかった~」と思うぴんです。
で、自宅。昨年父が亡くなりまして、父の物を処分したいところですが、その前に父が捨てさせてくれなかった祖父母の物を今、猛烈廃棄中でございます。
今日は重たい食器類を捨てて、3段ボックスを1つ解体して、粗大ごみに出す本棚の大きさ図ったりしてました。あ~肉体労働疲れる。
重たい食器なんて、祖母本人も買ったがいいが使っておらず、縄で縛ってあるものでした。(縄で縛るっていったい、いつのものだろ~)
あと、お盆が12枚出てきました(^_^;)小料理屋でも開くつもりか。状態がいいので、お盆はそのまま今日は保留。
母によると昔は法事などを家でやったのでお膳の横におく脇盆として大量に買ったのではないかとのこと。今は法事の食事は当たり前に外でするので使いませんよね。
40代だから、なんとか動けますが、あと10年したらわからない・・・。母を説得しての処分です。
それでも保留続出。とりあえず母親の物は捨てれないので、まずは、祖母の物から捨てます。自分の物はやっぱり捨てれませんからね。でも最終的にはもっと整理していくつもりです。今日は物置のスペースをあけるべく頑張っていました。
ほんと、これ8年前(現在の我が家に引っ越してきたころ)捨てさせてくれれば良かったのに。と思う。
現在の家に引っ越してくる前は、築70年のボロ家住まい(前向きに言うと古民家ともいう)。
我が家は捨てれない人ばかりなので、ぴんが率先して捨てることに昔からなってます(T_T)
古い家って、ほんといろんなものがありましたからね。祖父の乗馬の靴なんてありました。
でも、物を捨てることって選択の練習になりますね。これいるか。いらないか?
まあぶっちゃけ、今使ってなかったら、ほんとは全部いらないんですけどね。
100個の物があったとき、今日は30個、次回見たときは30個、次は・・・と小心者なので徐々に捨ててきます。
前の家を引越しするときは、捨てる作業が進まなくて、結局、引っ越し業者2回頼みましたし、貸地だったので、その分の地代はかかるわけで、本当に今から思うともったいなかったと思います。
そもそも、日本は贈答の習慣が多く、物がたまりやすいってのもありますね。
今は亡くなった父の部屋を使うため、納戸のスペースを空け、それをまた入れるというわけです。ごめん、父さん亡くなった後、父さんの部屋、物置と化してました・・・。
これだけ、たまったものを見ていると、いろいろ思わざるおえない。
物は大事だが使ってこそだなと。
祖母はこんなにあるのに「ないっ」ってよく言っていたなとか。
職場では、定期的に処分してればこんなに大変にならなかっただろうに(まあ、本人じゃなくぴんがやってるので本人はいいでしょうが)。
ほんとに定期的に捨ててますが、すぐたまる。
よく考えれば断遮離とは、物を遮断して、離、捨ててということですものね。入ってくるとこ遮断してませんでした(笑)
幸せ研究的には、片付けをして、すっきりした部屋や場所をみると達成感や爽快感があります。8年前の引っ越しの時には大量に自分の持ち物を捨てたとき、ショックというか無駄買いに思うところがあったのか、しばらく買い物する気になりませんでした。
当時、物減らさないと引越しの段ボールが鬼のように積みあがるというのもあり(それ分、料金ましまし)、これを引っ越し先で荷解きするのが嫌になったんですよね。梱包するのも嫌でしたし。
しかも、洋服などは週末などに新居に運んでいたというのに。それ以外でもかなり荷物がありました。
それでもまた物がたまってしまった・・・。連休は、大掃除&断遮離大会となりそうです。
東北地方で買ってきた大好きな雑貨たち
下にひいてある薄い緑の布と手前の緑の巾着は会津もめん
奥のかごは、野沢温泉で買ってきたつる細工
左は青森のブナ細工の物入れ。
こういったのがたまらなく好き。でも物は増やさないように厳選してます。
