こんばんわ、研究員のぴんです。

今夜は強風が吹き荒れています。我が家の立てつけが悪いのか、家の立っている場所が高台なので四方八方から強風が吹きつけています。

 

今夜もどうぞよろしくお願いします。

 

いろいろ幸せについて、健康が、お金が、人間関係が・・・とか書いてきましたけど。

これらの適量については、ひとそれぞれ、真の幸福は何が決めるのでしょう。

 

って、それは個人個人の「こころ」じゃないかと思います。

月収100万でも満足できない人もいれば、10万で満足という人もいます。

すべては「こころ」が決めているんです。その「こころ」が基準とするのがまわりの人や、ネットのような情報なんじゃないかということなんですね。

 

月収100万で不満、月収10万で満足は極端な話ですが、

・お金の使い方

・健康への取り組み

・人間関係

って、その人の「こころ」が決めてますよね。きっと。

よくいう、コップに水が、

・半分しかない

・半分もある

という思考と同じです。

もし「こころ」を少しコントロールできたら、

・無駄遣いが減り

・暴飲暴食が減り

・人への暴言が減り(または人へのイライラが減り)

幸せへの近道になるのではないでしょうか。

 

以前ネガティブすぎる人にお話しした話です。

今日のお題「ネガポジ変換」です。

短縮して流行語狙おうってわけじゃないです(爆)

ネガティブをポジティブに変換するという思考のあり方です。

 

でも、無理にポジティブに変換しなくてもいいです。どうしてもこの状態から抜け出したいって人がいたら、もし常にネガティブで困ってるって人は試してください。

実はネガティブは最高の心のセキュリティだと思っています。最悪の事態が想定できるということですから。(そこ、前向きにヨロシク)

 

で例えば、

ネガティブな出来事、「車ぶつけちゃったよ~、最悪だ~。修理にお金もかかりそう」

ポジティブに変換してみる「だけど幸いけが人もいない、自分もけがしてない良かった」

といった具合です。

 

ぴんが見てきたネガティブな人はつらかった、災難だった~、最悪だった~って感情に浸ってばかりで、そこで感情停止になってい人多いです。

ですから、ネガティブな思考が絶えずそこでリプレイされてしまいます。

人の記憶って、リプレイしまくると、事実よりでかくなってきます。

楽しかった思い出はそうでもないのに。旅先であったトラブルでお金なくしたとかは、いつまでも覚えていますよね。あと人に言われた悪口、いじわるとかでもいいです。

でも、そんな旅行でも楽しい思い出(たとえば若かったからなんとかなった、今から思えばこんな貧乏旅行だけど旅先で親切にしてもらったとか)あるんじゃないでしょうか。

 

人は疲れてくると、昔の嫌だった思い出をふと思い出します。ぴんも例外ではありません。

そんな時は、ポジティブに変換するんです。

例えば、

(ネガティブ) 

 昔(被害妄想すごい人は何十年も前の話しますね)、Aさんにこんなこと言われて悲しかったなあ~。

 

(ポジ変換) 

でも昔の話、Aさんとはもう疎遠になった。長く付き合う人ではなかったのだ。 

おかげで今は好きな人達ばかりにかこまれて幸せ。

とか。

 

お試しください。

 

福島県三春町内のお寺さんで撮った桜の写真です。