こんばんわ、幸せ研究員のぴんです。
今日の名古屋は昨日より暖かくなりました。とはいっても、風は強かったけどね。
桜は満開のまま、桜吹雪になりかけています。でもまだ持つでしょう。(天気予報かっ)
明日もっと暖かくなれば、花見日和だあ~。ってぴんは仕事ですけどね。
昨日まで幸せの基本について書いてきましたが、今日からは枝葉に分かれた話を書いていきたいと思います。
昨日、新入社員の話をしたので、今日いろいろ仕事しながら、大昔のこと思ってたんだよね。
天職って何かな。適職ってなにかなって。
そしたら、以前にテレビでやっていた林 修先生の番組で、高学歴ニートに先生が講義するって回を思い出した。
その時の話のことを今晩はシェアしたくあげます。(多少、内容は違うかもだけどこんな話だったと思います)
林 先生は、高学歴ニートの人々に「いままで好きな仕事なんかしてない」って言っていたけど、人に頼まれて喜んでもらえて、結局、好きな仕事よりも、できる仕事やった方がいいっていうようなことを言ってたな。さすが林先生だなぁって。
また自分の好きな仕事が必ずしも評価されるわけでもないということ。
林先生だったら、実際、希望すれば好きな仕事できそうだけど、本の執筆一つとっても、自分から企画した本はいまいちで、企画を頼まれて書いてみた本がヒットしたとか。
そこできっと林先生は、仕事を通じて誰かに喜んでもらえることに幸せを感じるようになったのではと思います。
就職したての新人さんも、今、研修とか新しい環境になり慣れるまで、大変な時期だけど、希望した会社で、希望した仕事ができるとは限らない。
でも、いろいろやっていくうちに「あれっ、意外と自分にあってないこの仕事」ってのが見つかるかもしれない。
ぴん自身も、就職難の時代、就職できなかったら、いろんなアルバイトしてみようって部活して遊んでたんだけど(バブル崩壊後でもお気楽な世代♪超氷河期じゃないからまだバイトはたくさんあったのだ当時)、卒業1週間前に就職部がもってきた今の職場に勤めて25年になりました。
今の職場は、ぴんの職業選択肢にまったくないジャンルでした。ていうかそんなとこどうやって就職したらいいかも知りませんでした。
どっかの企業に就職するもんだとばかり思ってました。
就職部の顏をたてて3年で辞めるつもりが、25年さっ。(ふっ~(-。-)y-゜゜゜)
今では、先日書いたように、昔とった資格を生かした仕事をしている。
資格っていっても、自分が一番嫌いだったジャンルの細かい仕事です。
だから新人さん、今やりたい仕事につけなくても大丈夫、もしかしたら自分も気づかない適正、仕事をしていく上で見つかるかもよ。
ちなみに就職したての4月は、よく職場で居眠りしてましたよ(笑)
福島県三春町で撮影した桜
三春の滝桜で有名なところなんだけど、三春町内には他にも魅力的な桜がいっぱい。
これも東日本大震災から2年後に撮影したよ!