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こんにちは。
日本一時帰国中ですが・・
愛犬「梅」が我が家にやってきてちょうど6年が経ったのだなと
当時のことを思い出しています。
最初はどのように接していいかわからなかったラッキー。
だんだんと無邪気な梅に打ち解けて行く様子を記事にしています↑
梅1才未満ラッキー5才
愛おしい無邪気な笑顔。あなたたちに出会えて本当に幸せだよとつくづく思う。
私が2匹目を迎えようと思ったのは
夫のこの言葉からでした。
「2匹いると長生きするらしいよ」と。
科学的根拠はないそうですが
ラッキー愛に溢れている私にその一言は大きくささりました。
「でもラッキーは他の犬をストレスに感じるかもしれない」⤵︎
「長生きどころかストレスの可能性があるかも」⤵︎と考え直します。不安とはネガティブとの戦い。
次はこれでした。
「柴犬は群れる習慣があるからきっと安心すると思う⤴︎」
群れる・・・
ストレス問題は解消。だって柴犬は群れる。
「ラッキーはきっと楽しいよ」
「一緒に走り回ると思う」
「そんな姿見たくない?」
「お留守番の時だってひとりだけじゃないから安心だと思うし」
ラッキーが楽しい・・
お留守番の時、相棒がいれば安心・・・
2匹目を迎えることを積極的に思い始めたのは
「ラッキーのため」でした。
でも現実はこうでした。
これがラッキーの為?
梅のパンチが当たった決定的瞬間。舌まで出てます。
無邪気な梅に戸惑うラッキー
ラッキーは手加減してあげてるのにね。
壮絶なアマガミ大会
喧嘩をしているのか戯れているのかわかりませんでしたが
今思えば戯れていただけでした。
たまにラッキーの鋭い歯が当たり梅が「キャン」というのです
するとラッキーはすぐに離れていました。
梅がやってきた最初の1年は
徐々に分かり合えていく2匹の成長を、暖かく見守ることが出来ませんでした。
理由は喧嘩ばかりして上手く行っていないと思っていたのです。
もっとこの子たちを信頼してあげれば良かったと
今になると思います。
私が緊張してナーバスになりすぎていた。
そして2匹目を迎えたことの答えは
ラッキーの次に梅を迎えなかった人生など考えられません。
答えは「大正解」であり「大成功」でありありがとうです。
ラッキーとの出会いがあるから梅とも出会えた。
これ以外の人生もあったかもしれませんが、2匹の犬を迎えたことは自分の心や生活が豊かになったと思います。
しかし6年とは。早いですね。
本日も読んでいただいてありがとうございます!