こんにちは。

 

日本の神話で「いなばの白うさぎ」というのがありますが

私はその本を小さな頃、何度も読んで

今でも想像する風景が浮かぶほど。

 

鳥取に姉夫婦と向かう車中

何がその近辺にあるのかなーと調べていると

「因幡の白兎」という文字が地図に。

 

あのうさぎはここだったの?

 

姉に聞くと「そうそう。家に本があったよねー」

「今から行くところに近いから行く?」

 

ということで

迷う事なく連れて行ってもらいました。

 

4才5才の当時にタイムスリップしたようでした。

 

これこれ!

 

古事記にある日本神話は

「いざなぎ」と「いざなみ」という国産みの神様から始まります。

 

その後、色々な神が登場するのですが

その時の神様エピソードに「因幡の白兎」話が出てきます。

 

私が読んでいた本のストーリーを簡単に書くと

海を渡りたいと思ったうさぎ。

サメを騙して海を渡ろうとしたらそれがバレ

サメに皮を剥がされてしまう。

 

皮を剥がされ痛いと泣いていたうさぎに

大勢のいじわるな神が言いました。「海水で洗って風にあたるといいよ」

そうするともっと悪化します。

 

優しい神が「真水で洗って干し草で寝ているといい」

すると傷は治ります。

 

神は美しい「やがみひめ」に結婚の申し込みをする途中で

「やがみひめ」が選んだのは優しい神。

その神は大国主命と呼ばれ大切にされたというお話。

 

子供用の本でしたので、細かい内容は多少違うかも。

 

ただ、出雲大社にも同じような神話が残っているそうです。

 

 

という事で、日本神話の場所でした。

ギリシャ神話とか世界で色々神話はありますが

日本の神話も面白いですね。

 

しかもこの時からずっと「日本」は日本

歴史が長い。

 

この島から白兎は渡ろうとしたのかな?と思える可愛い鳥居がありました

 

白兎のバス停はこんなに可愛らしいです

神社もありましたがそこまでは行きませんでした。暑すぎて。アセアセ

 

鳥取県で出会った

小さな頃読んでいた「日本神話」

良い思い出になりました。

 

本日も読んでいただいてありがとうございます!

 

コメント楽しく読ませて頂いていますピンクハート

ありがとうございます。ニコニコ

 

 

 

フォローしていただくと更新状況がわかり便利です

 

 ●● LA香歩歩のメルマガはこちらから ●●

ブログでは書かないプライベートな事やアメリカ生活を毎週発行しています